M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

みちのくツーリング 2005年9月16日(金)

2005-09-20 21:55:29 | Motorcycle/Touring
アルバムはココに

出発前夜、独り言を呪文のように唱えながら、キャンプ用具のパッキング作業。
シュラフカバーは大したボリュームにならないから良しとして、下からの冷えを考えるとCotにサーマレスト(マット)を組み合わせか。しかしCotはパニアに入らずシート積みとなり、雨対策を考えると一寸面倒。
次はストーブ、短期間であるし、最近良く網焼きするので、スノピーの地とする。組み合わせの五徳はEpiガスにしよう。ただ輻射熱でガスカートリッジがかなり熱くなるのが一寸気になる。
スパイダータイプ(分離型)が良いのか。燃料代を考えると家庭用ガスカートリッジが使えるタイプが良いかも。それだと確かユニフレームのストーブが候補に。それとも「詰替え君」を買うのが先か、なんて物欲リストが脳裏に浮かび手が止まる。
いかん、もう11時を回っている、明日は早出をこちらからバディに申し入れてあるのに。後は定番の道具類をいつもの位置に納めて一段落。
最後の選択は衣類。この時期、東北は朝晩と昼間の温度差が大きく,また山間部を通過する時や、早朝の海岸沿いでは防寒が必要な時期。
革ジャケットは鎧を着たような安心感もあり、風にも強いが脱いだ時の収納性と汎用性に劣る。10月以降、宿泊まりの出番。秋物のジャケットにスエットの組み合わせに落ち着く。これだとキャンプ場での着回しも利くし。
さてボトムはジーンズか革パンか?朝起きてから考えよう。
最後に左右のパニアの重量を測る。長年の経験で大体は近似値が・・・右12.8kg、左12.4kgと出た、バランスOK、寝よう。


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