M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

みちのくツーリング 2005年9月17日(土)

2005-09-20 22:01:28 | Motorcycle/Touring
今回のバディは同じアパートのAさん。息を切らせながらパニアや他の用具を駐輪場に運んで合流。毎度の事ながら、何でこんなに荷物が多いのか。息があがるからタバコ止めようかと思いつつも、荷物を積み終えて一服。
5時40分、ノーマルで静かとは言え、二台で2,500cc、ご近所に気を使い、フラットツインとVツインの音を抑え気味にしずしずと朝マズメの中を出発。

今日は山形酒田市の庄内夕日の丘オートキャンプ場まで。丁度庄内空港を挟んだ丘の上にある。
ルート選択は大別して三つあるが、全体のルート構成、休憩・食事ポイント等から今回は中央ルートを選択。
昼間は混んで使えないR294だが早朝は流れも良く、R408とつないで石神でR4と合流。氏家でLCのオドメーターが5万キロになったので、記念撮影。
道が少し混んできたので、矢板ICから東北道で白河ICまでワープし時間を稼ぐ。R294で会津若松へ。途中、背あぶり高原を抜けて「白孔雀食堂」のソースカツ丼、七日町で玉梨豆腐、みそ田楽なども食したい所だが、次回として今日はパス。
R49に出たあと、高塚からK33に入るのはいつものコース。朝が早かったので11時の開店と共に、磐越西線堂島駅近くの「十文字屋食堂」に入る。Aさんには話の種にと磐梯カツ丼を薦め、自分はややボリュームの少ない、ロースカツ丼を。二人とも完食。ここ以外にも前述の「白孔雀食堂」やR118沿い「むらい」など中々魅力的な店が多い。
線路を越え、少し先を右折、R122に入り、喜多方。10月下旬になるとそろそろ新そばの時期、次回は山都の蕎麦もいいかなぁーと思いつつ大峠へ。途中の日中温泉「ゆもとや」は日本秘湯を守る会会員の宿。数年前に入った時は、丸い露天風呂があり、お湯がやわらかかった記憶がある。まあまあかな。
米沢は城下町だっただけに、道がややこしく昔から苦手の街。市内を避け、道の駅「田沢」で休憩後、K4>K8でR287へとさっさと抜ける。白鷹で若干行つ戻りつ寒河江まで。
kaorruさんとの合流もあり、予定通り六十里越街道(R112)で鶴岡に抜ける。月山ダムの辺りは15度と涼しい。酒田手前の道の駅「庄内みかわ」隣接の「なの花温泉田田」に入浴、湯上りに「だだっちゃ豆ソフトクリーム」を食べ、キャンプ場近くのJUSCOで食材を仕入れてチェックイン。 
庄内発最終便の離陸を見送った7時頃にkaorruさんが山形名物「芋煮」持参で訪ねてこられた。おおむね、庄内の芋煮は「みそ」+「豚肉」、内陸(山形市)の芋煮は「醤油」+「牛肉」となっているそうな・・・ご馳走になりながらキャンプ場閉門まで楽しいひと時を過ごし就寝。

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