
【20180717】
小野川温泉~R121:道の駅喜多の郷0241-21-1139~R294:道の駅天栄0248-81-1455~白河中央スマートIC~館林IC~R354~ランチ:三軒屋~自宅/364km
今日は軒並み35℃越えの予報、走りたくない、延長料金払ってもlate check out、15時位で交渉してみるか。家まで5~6時間だから夜走っても今日中には着ける。事故のリスクが増えるのと虫が当たるのが嫌だけど少なくとも昼間程は暑くは無いし・・・、などと朝風呂につかりながら考えてみたりして
朝風呂の後朝は涼しい温泉街を少し散策
戻って朝食は鶏ぞうすい、お湯を注ぐだけで簡単便利。相変わらず塩気は強めに感じるけどね。
結局は0830にチェックアウト、大峠、山形側は未だ20℃台で涼しいが福島側に入ると高くなる。
喜多方から会津縦貫道に入り、湯川南ICまで、インターを出てK33を走って信号待ちをしているとリアの辺りからチリチリと金属が当たる音が聞こえる。
最初はセンスタとサイドスタンドの干渉を疑ったがサイドスタンドかセンスタを降ろしてみても音は変わらない、それでふと思ったのがチェーンカバー、路肩に止めて見ると後ろ側のボルトが無くなっていた。
100m程手前にコメリがあったのを覚えていたので、Uターンして戻って6x15mmのステンレスのボルトナットセット@168を購入してバイクに戻り、荷物を降ろしてシート下の工具を出して取り付け作業。これだけで汗が噴き出る位今日は暑い。10分程で復活!!
ただそれだけで汗がダラダラ、いやたまらない。
しかし暑い、白河でランチの後、下道で帰る予定だったが、今日下道は止めて早めに帰着が吉と判断、普段は使わない高速だが白河スマートICから入って館林ICまでワープ、館林からはR354、古河の三軒屋でメンチ定食@540。
道の駅境の手前の信号でトラックの荷台の隙間を抜けようとしてパニアを当ててしまった。転倒は無かったがパニアには1mm位のえぐれた傷が30cm程残った。
気温はマックス、バイクの温度計は40℃、誤差修正で37℃か、いずれにせよ暑い。ミニストがないのでファミマでメロンソーダ何とか言うのを頼んで食べたら頭が痛くなった。アー、ハロハロ食べたい。
今朝テレビでみた肺血栓、心臓血栓か脳血栓じゃないかとも思ったが単に冷たいのを食べたからだった。
家の近くのGSで満タンにして帰る前に100円自販機とベンチがある定番の休憩所に寄って冷たいお茶を飲んでいたら、ライダーだという若い男の子に話し掛けられて30分程話す。80~90年代のバイクが好きで自分でバラして塗装したり組み立てたりしているそうだ。今回はあちこちでバイク乗りさんと話す機会があったから割と飽きなかった。
何とか熱中症にならずに帰宅、荷物を部屋に入れたら取敢えずシャワーを浴びてから片付け。もう次に出撃可能な体制までw
夕食後にブログにD1とD2のツーレポをアップしたら流石に眠くなってきた。
5日間の走行距離は1847km
炎天下で信号待ち多数だと、かなり効いてきます。高速利用出来るルートなら躊躇なく利用する方が良いですね。
ほんと根性とか我慢して事故でもしたらたまらんです。
数年前夏の東北帰りにベルシスパンクしまして、汗だくで自力修理したんですが、8ミリぐらい裂けてまして修理不可能。レッカー頼みました。炎天下のバイクトラブルはほんと勘弁ですわ(笑)
こんばんは~
ここ数年暑さの質が変わってきてますが、これが
普通と考えて対応を変えないといけないかもしれ
ません。
加えて体力、気力も年々落ちてますから、本当、
以前は大丈夫だったとしても無理はせずに安全
サイドに振った方が良いと思います。
バイクトラブルも嫌ですね、もう自力修理はせず
直ぐにバイクレスキュー呼んでしまった方が
結果的には早くて安心、安全かもしれません。