M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

と、ある日の質素ランチ

2023-06-01 12:00:11 | きまぐれキャンプ飯

腰痛は相変わらず。寝ている間に背骨が伸びるからか、特に起きたては「ずくむ」可能性が高いので、トイレと歯磨き、洗顔は特に気を付けているがそれでもグキッと来る日が多い。幸いなのはその痛みが長引かない事だが、それでも「今日も無傷では済まなかったか」と思うと情けない。今日はCTで新しいキャンプ場を見に出掛ける予定だったが、何となく腰が重たいので止めた。

来週は心臓の定期健診、前回2か月前に受けた時に血液、尿検査をしたが、その結果の連絡が来ていない。呼び出しが無かったのは緊急性の高い項目は見当たらず「便りのないのは良い便り」と思ってはいるが、去年の検査では尿酸値がやや高めだった。この歳になると自分の身体に自信がもてなくなってくる。少しでも体重も減れば、多少は昼めしから脂質を減らしてはいるが、はてさて効果の程は疑問、塩分は多目だがまあ仕方ない、と自分に甘い。

最近はもっぱら灰皿アルストで炊飯している。ずぼらな性格だから、燃料の量もクッカーの水分量も目分量、正確に計量していないが、燃焼は概ね25~30分、燃料は多分40ml位。燃焼の感じは固形燃料とほぼ同じ位の火力、これはクッカーの蓋を取って米の沸騰の様子を見れば分る、概ね点火から10分で沸騰開始、水分量を見ながら10~15分煮込んで蒸らし10分で完了、その後は鎮火するまで湯を沸かすという流れ。

ストーブセットの上に載せている二つに折り曲げたステンレス板五徳が無いと、ストーブとクッカーの距離が短くなり、輻射熱でストーブが熱せられて熱暴走気味に上部全体から炎が上がりトータルの燃焼時間が短くなる。沸騰迄の時間が短くなるのは構わないが、煮込み時間が足りないと芯が残ってまずい。 炊飯の途中で燃料切れは致命的だが、完全鎮火してからじゃないとアルスト燃料の注ぎ足しは危険で避けたい。ただ逆に言えば湯沸かしだけだとステンレス板五徳が無い方が速く沸く。 

TR-B25とイムコ自動炊飯シリンダーの組合せでチマチマと燃料の量を計測するよりも、この灰皿アルストの方が自分には合っていてずっと使い易い。

玉子焼きにするとたまごを2個使うが、TKGなら1つに抑えられる。TKGの時はTR-210よりSPパーソナルクッカーの方が食べやすい。鋳鉄鍋も良いが、保温性が良すぎて溶いたたまごが固まり気味になりやすい。

昔は味噌汁が嫌いだったが、最近はキャンプでも飲む様になった。

梅干しは昼飯がご飯の時は、大体食べている。


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