昨日に続いてスケーターメスティン炊飯第二弾。
昨今は炊飯と言うと固形燃料やアルストを使う事が多い様だが、メインのガスストーブやガソリンストーブのサブとして持ち歩くのも1泊、2泊なら良いが、長期になると特にアルストは燃料が嵩張るしメンドクサイ。という事で、今日はガスストーブでの炊飯。米は0.6合位。
先日ダイソーで仕入れた焼き鳥の缶詰め。鶏ガラスープ、生姜、醤油少々。
攪拌してこんな感じ、ガスは火力が強いのでどうしても水が早くなくなるから少しだけ多目にした。
初めチョロチョロ、中パッパ以下略は完全否定、沸騰迄は強火、沸騰したら弱火に切り替え、最後までそのままの火力、後は随時蓋を取って状態を目視するのが失敗のない炊き方。IP-2243PAは若干嵩張るが、とろ火から強火まで自在にコントロール出来て、燃焼も非常に安定しているし、五徳も大きく風にも強いのが良い。前回交換から3年が経過、Oリング(ガスケット)の摩耗が気になってチェックしたが未だ交換しなくても良さそう。
今日は沸騰まで3分、弱火で20分、蒸らし15分だった。
焦げ付いてもアルマイト加工で簡単に落ちる。本体の外側の底は昨日、今日の調理でアルマイトがやや変色してきている気がするが、空焚きに気をつけ、内側が無事なら問題ないだろう。