M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

エバニュー炊飯と新発見

2019-06-06 11:59:04 | きまぐれキャンプ飯

このエバニューのクッカーを購入したのは40年位前、その頃頻繁に訪れていた鶴見のIBS石井スポーツだったと思う。0.6L、1.0L、1.7Lの鍋と直径16cmのフライパンの組み合わせ。一応3~4人用だったので仲間とのキャンプや子供が小さかった頃のファミキャンではこれを使っていた。

その後色々とクッカー類も変遷を重ねたが、実用性から見ればこのクッカーセットが一番使い易くて実は案外早い時期に正解を引き当てていたのかもしれないと今は思っている。

今日は久し振りにこのクッカーの0.6Lを使って炊飯してみた。米は0.5合、給水時間を長めにとったのと気温が高目なので水は100cc、ストーブは今日もジュニアバーナー、残量50gのCB缶を早く使い切りたいのだが・・・

ここで一つ新発見、今までジュニアバーナーは先に組み立ててからCB缶を接合していたのだが、昨日、今日と先にCB缶を接合してからバーナーを組み立ててみたらこの方がやり易い。3本の脚や4本の五徳は実はCB缶を接合していても全く問題無く展開できる事が分かった。まあ好き好きではあるけど私はこの方法で今後行こうかと思っている。

   

炊飯自体は変わり映えしないので写真だけ、時間は炊き上げまでが約10分だった。昨日の飯盒に比べて鍋が小型で容量が小さい分熱効率が良いのかもしれない。

焦げ付きは無し、昔からこのクッカーで炊飯して失敗した記憶は無い。米を炊くならこういうアルミ製で肉厚のクッカーが一番使い易いと思う。

   

炊きたてを昨夜の残りの麻婆茄子をオカズに食べた。ガスは残り40g、中々減らないし、この量だとOD缶への移し替えには圧が足らない気がする。

でも究極はやっぱりコレだな!


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