
【20211224】
昨日CTのEオイル交換の話を書いたが、今朝起きたら穏やかな好天。
カミさんが、お年賀の用意をしたい、明日にでも何処かへ買い物に行こうか、そういえば食べた事は無いが、成田線の木下(きおろし)に有名なせんべい屋が数軒ある、という話になった。
CTのEオイル交換をするのにエンジンを温める必要があるし、木下辺りは道が狭いからバイクの方が停め易いということで、ひとっ走り試食用のせんべいを買いに走った、数キロ程だけどねw
が、1軒目、S口米菓店は今日、明日休業、2軒目、I崎米菓店は年内予約で一杯(ちなみにGoogleマップの表示間違えてる)、最後、K村商店でやっと入手、未だ食べてないけど。
帰ってからEオイル交換。手順は周知なので省略。その後車体を清掃、Dチェーンを含めて各所に注油して終了。
シートの下にメンテナンスメモ。
CHN:Drive Chain/F.T.:Front Tire/R.T.:Rear Tire/PLG:Spark Plug/B.F:Brake Fluid/E.O.:Engine Oil
前回までスズキ純正EcstarR5000(メーカーはシェル石油)鉱物油、今回からEcstarR7000半合成に変更した。EcstarはLC1500の頃からずっと使いづづけているが、これで十分、信頼のおけるオイルだと思う。
オイルジョッキは1L、CTは0.7Lなので、マジックで印をつけている。オイルは3本/3Lをまとめて買ってある。廃油吸収材は2.5L用を数回分に小分けにして使っているが、それで充分。
ドレンワッシャー、前回からそれまでのアルミに代えて銅製を使っているがこちらの方が好み。理由は目立って見つけやすい、オイルパンにステックしにくい(張り付いていても落ちてくる)、ドレンボルトを締めた時の手ごたえが良い等など。
こうやって蛇腹を縮めてやると溝に残っているオイルを流し込むことができる。
清掃していたらフロントホイールの傷、塗装剥がれ、錆をみつけた。飛び石でも当たったのだろう、錆チェンジャーでも塗っておこうか。
さて、後は正月飾りを良き日に付ければ年越し準備完了w