雲と空  

日々のこと、相撲のこと。

感覚の違い・・・

2006-04-03 14:57:01 | 愛すべき家族・隣人たち
昨日は つわりで瀕死状態の妹のために
甥っ子(5歳)を短時間ですがあずかりました。

外でお昼を食べて そして「九州鉄道記念館」というところで遊んできました。

いつもはわがままいっぱい 王様のような振る舞いの甥っ子ですが
さすがに昨日は ママがそばにいないためか
比較的おりこうさんでした。

とはいえ 興味をひくものを見つけたら ぱっと駆けだすし、
またその速さは 普段慣れている2歳児のものより格段に早い!
あわてて追いかけ捕獲すると 今度は わが娘とつれあいはいずこへ!?

また 5歳児には危なくもない、しかし 2歳児にはちょっと危険(無理)な行動に限って
娘はすぐにまねしたがる・・・・。

そんなわけで 気が休まる間がなく 短時間とはいえ心身ともに疲れました。



甥っ子を送り届けたあと

 私  「やっぱり 子どもが二人いると大変だねー。短時間だったけど疲れたよ。」

つれあい「へっ? 逆に僕は小さな子どもが二人いてもどうにかなるな、って思ったけど・・」


これ、これですよ。
これだから 私がいつもヘトヘトに疲れていても それが理解できないし、察してももらえない。

「なんでそんな怖い顔してるの?」って
怒ってるんじゃなくて
疲労困憊の顔なんです!!


同じこと経験しても こんなに感覚の差があるなんて・・・
日々の育児の大変さを理解してもらえない原因はここだったか・・・。
あぁ、致命的 
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