ラブレター

夏休みということで　他県に引っ越した友達も何人か子連れで帰省しています。
その中の一人と　会う約束をしていたのですが
当日急遽都合が悪くなり　延期することになりました。

そうしたら　そこの子ども達（年少女の子＆小１男の子）から　娘に手紙が届きました。

　年少女の子からは　娘の名前と「げんき」「？？があるんだよ」「おわり」しか判読できないけれど　とにかく一生懸命さがヒシヒシと伝わるステキなお手紙です。
裏には　自画像？が描いてあってこれもまたかわいい！！　

　小１男の子からの手紙は　とってもキレイな字で
ちゃんとした文章が書いてありました。（当たり前か？）
出だしが
「こんどいっしょにあそぼうね。いつにしようか？」
この「いつにしようか？」に　私のほうがデートに誘われたようにドキドキ　
そんなぁ、「いつか」じゃなくて　もう１歩ふみこんで
「いつにしようか？」って聞いてくれるなんて！　
あ、だから私が誘われたわけではないのでした・・。
とはいえ、何度読んでも心ときめく母でした。
うーん、彼は将来ラブレターの名手になるかも？

と、思ったら　最後は唐突にも
「○○ちゃん（娘の名前）は　なんさいですか？」で
締めくくられていました。
うーん、女性に歳を聞いちゃいかんねー。　　


でも　字が読めないどころか　言葉だって片言の娘に
「今日会えなくなったからお手紙を書こう！」と
思ってくれる優しい気持ちがとても嬉しかったです。
うちのジャイ子（のような娘）にもそんな優しい気持ちを持って
大きくなって欲しいな　と思いました。

ダイヤル ３

うちの電話　が故障しました。
といっても昨日今日の話ではなく　故障して数ヶ月たちます。
不調ながらも　受発信はできるのは幸いなのですが　でも　不快！！　

取説を見てみると　Ｐ社には「商品の使用についてのご質問」という部署があって
フリーダイヤルだったので先ずはそこに聞いてみることにしました。（セコッ）
状況を説明したところ
「電源を抜いて１０秒待ってから再度電源を入れるように」と指示されたので
その通りやってみたのですが　状況は変わらず。

そんな場合は　今度はＮＴＴに確認するよう言われていたので
早速ＮＴＴへ電話しました。
状況を説明したあと　先のＰ社担当者に言われたとおり　
「回線に問題があり　ヘンな信号が送られて来ている可能性もあるのでは？」と
と、尋ねたところ
「はぁ・・・？？？？」　っと、　さすがに笑いはしなかったけれど
何言ってんの？っていう空気はビシビシと伝わってきました。
私もこれが自分の考えだと思われちゃかなわん！とあせって
「Ｐ社の担当者に言われたんです！！」と付け加えたら
ＮＴＴの担当者は笑って　「いや～そんな話は初めて聞きましたよ。
ほぼ間違いなく電話機の問題だと思いますよ」って。・・・・くやしい

振り出しに戻り　今度はフリーダイヤルではないけれど
Ｐ社の「故障・修理の窓口」に電話しました。
するとあっさり
「電話機に問題がありそうですね。え？うちのものがそんなこと言ったましたか。（少し笑いつつ）それは失礼しました。」って。　
相談窓口の担当者は何だったんだ！！　
私は素人に相談していたのか！？　くやしい２　

で、修理には最悪の場合１万円くらいかかるらしい。
そこで見積もりを取ることにしたのですが　そうなると
出張費+見積もり代＝約５千円。
修理してもしなくても　５千円！！

前に使っていた電話機は　クルマを買ったときに景品で貰った
聞いたことも無いようなメーカーのものだったのに
５年間何のトラブルもナシ。コードレス子機さえあればまだまだ使っていたのに。
それにくらべて　今の電話機は　天下のＰ社製。
娘が生まれる直前に　コードレス子機が欲しいためだけに
買ったものなので　まだ２年も経ってないのに　もう壊れて
そのうえ修理に　新品とかわらないくらいかかるなんて！！　
　
納得いかん！！　　　


というわけで、悔しいので結局修理するのをやめました。
もうＰ社の電話は絶対買わん！

どういう風に故障しているかというと
不定期的に　ダイヤルを押した状態になるんです。
突然ピッと音がして　ディスプレイに灯がともり数字が表示されるという・・・。
その数字はなぜか　いつも「３」。
「３」のところに　埃が詰まっているのではないかと　言われたのですが
見たところそんな様子もナシ。（上から埃よけもかけてるしね）　
親機はＦＡＸでしか使わないので　これまで使った回数も数えるほどで　
「３」ばかり酷使したとも思えないし。
なぜ「３」なのか原因不明。

そのまま２０秒くらい何もしなければ　自動的に消えるのですが
たまに　立て続けに　ピ、ピ、ピ、ピ・・・いうときがあって
そんな時　ディスプレイには　「３３３３３３３・・・・」
きゃ～、恐い～っ！　（４でなくて良かった）

そんなわけで　今も時々　ピッと言ってます。
最初はそのたびビクッとしてたけど　もう慣れました。
夜中だって平気。
ただ　遊びに来た友達などは
「ね？今　何か鳴らんやった？？？」と恐がります。
（注：友達はジャコビーではありません）