ダンボールに入れられていた緩衝材の『信濃毎日新聞』 お国がらです。
中央アルプス千畳敷での開山式にてアルプホルン を吹いてる画像でした。
りっぱな「タラの芽」です。この下には、10センチもの厚さに『コゴミ』あり。
タラの芽とは...
楤の木(タラノキ、学名:Aralia elata)の新芽を「たらの芽」「タランボ」「タラッペ」と呼び、春の新芽を山菜として食用します。ウコギ科の落葉低木樹。若い枝はとげがあり、芽も柔らかくて黒いトゲがある。 昨年伸びた枝を伐採したものをバケツなどに挿しておいて、出荷前にビニールハウスで気温を上げ発芽させたものが栽培物として売られてるようです。 『天然ものよりも、味・香りが弱く水っぽさがあり、天然もののタラの芽の天婦羅は冷えても歯ごたえがしっかりしてますが、枝切りして芽吹かせたタラの芽は天婦羅が冷えると、しぼんでしまうようです。』 と、書かれた文を見つけましたが、良く解りません。
たらの芽を包んでいた下の方に付いてる胞は取って調理します。
コゴミとは...
草蘇鉄(クサソテツ、学名:Matteuccia struthiopteris)。英名:Ostrich fern(オ-ストリッチ・ファン)。イワデンダ科の多年生シダの一種。渦巻状に丸まった幼葉を採取したものが、コゴミという山菜です。別名、コゴメ、カンソウ、ガンソウなどと呼ばれています。独特の「ぬめり」があります。ゼンマイなどと違ってアクがないから調理が楽です。丸まった部分から、1→2センチの所から切って調理します。茎の部分は硬くて食べられません。たくさんあるので、、おひたし、サラダ、ゴマ和えなどの和え物、天ぷら、いろいろ試してみましょう。新鮮なものは少しでしたら生で食べても大丈夫ですが、大量にとると、お腹がゆるくなるらしいとの報告があります。
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