タキイ種苗のペチュニア『ベルサイユ』。ボージャスなフリンジ咲き大輪種。
『ペチュベル・ライトピンク』と『ペチュベル・クリームイエロー』
ピンク、濃いピンクの蕾は紫。
茄子(ナス)科。ペチュニア属。原産地:ブラジル、アルゼンチンなどの南米。半耐寒性の多年草です。学名、 Petunia hybrida 。Petunia(ペチュニア)は、ブラジルのグアラニ語の「ペチュン」から、「ペチュン」は、タバコを意味する言葉が語源で、花がタバコの花に似ているところからの命名らしい。開花期:周年(最盛期は、4~11月)。
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『サフィニア』ではと思った人いますでしょう? 『サフィニア』というのは「ペチュニア」からの新品種です。サントリーさんが、1989年に開発し、商標登録したもの。サントリーさん以外は使用できません。サーフ(波)と、ニアを組み合わせた名前らしい。
追記・・・サフィニアは、雨に濡れると花が痛みます。軒下なでの雨を避けられる所に、ハンキングして置くのが良いです。花も長持ちしますし、花が終わった後べとついて溶ける事もありません。