☆.・。.バス旅行・１：『赤堀 花しょうぶ園』にて、ショウブを見てきました。

群馬県伊勢崎市下触町の、「赤堀　花しょうぶ園」　に行ってきました。
菖蒲（しょうぶ）と言ったら青紫色を連想しますが、赤花だったのでパチリと撮影しました。

こんもり林の小道の左右の下が、花ショウブの群生地になっています。後ろ姿は姉様です。
ちょっと暑い天気でも木陰は涼しくて森林浴が出来ちゃいます。


今年は花の開花が遅れてるらしくて・・・・ツボミばかりが並んでいました。
咲き始めって感じですが、紫花は画像では緑の葉に混ざって良く見えませんねぇ。

蛇行したショウブの帯は、まるで緑の川のようです。花が咲いていれば美しいでしょうね。

ショウブは一面の敷かれたビニールの間に等間隔に植えられていて田植えのイネの様です。
広い水田の中の草取りが大変なのでビニールが敷かれてるらしいです。

人工的に作られたショウブ園ですから・・・見ても見えない振りしないとデメでしょうねぇ。
おもむきに欠ける場面でした。
決定された日の旅行での花見は自然が相手ですからね。開花状況は読めません。残念。
もう一度、今度は満開の時に行きます。気に入りました。

☆.・。.寒桜（カンザクラ）、近所の桜では一番の早咲きです。

我が家の近くの川の縁に植えられた寒桜（カンザクラ）です。
３月の初めから、ちらほら咲き始めて今は満開です。背景が青空でないのが残念ですね。
桜は花を下向きに付けるので見上げると自分の方を向いて咲いてる様なのね。

ぺん君が公園に行く時の散歩コースにあります。
　ぺん君、【ばば何してるの？】。ちょっと待ってね、今撮らないと散っちゃうから。

道路が北側にあるので寒桜（カンザクラ）の裏側と言った感じになってしまいます。

☆★☆ 群馬県利根郡みなかみ町・たくみの里、NPO法人たくみ会体験工房

みなかみ町のみなかみ温泉に一泊して周辺を見て回って来ました。
「たくみの里」は、NPO法人たくみ会による体験工房が20件以上ありました。
ぺん君といっしょですから体験できずに見て感じてきました。
じじ様は、ぺん君を入れての写真に燃えて、ばば様は、花の撮影に燃えて…。

野仏めぐりのハイキングコースもあって田園風景（稲を逆さに棒にかけて吊るす）とか、
昔の家をそのままに中をリホームして店になってる所とか中々面白い通りでした。
竹を細工してベゴニアを植え川に渡したりと、こった歓迎方法に　感激です。
竹も川に斜めに渡して幾何学模様の面白さを演出してる所とかポイント高いですね。

ベゴニアの花言葉は、愛の告白。左右の葉がそろってない所から、片思い。

ぺん君は駐車場の売店にて販売されてたヨーグルトに夢中でした。

★☆.。. 枝垂れ桜（シダレザクラ）。けむる景色は眠気を誘います。

長野の川べりにあるトイレ休憩に立ち寄った所。
枝垂れ桜の並木が駐車場を囲んでましたのでパチリと撮りましたが、
風が強くて花の輪郭がよく解らなくて残念です。可憐なピンク花が素敵でした。

永延と続く高速道路のトンネル。中は別世界。
眠い疲れると言う、カエルさんを励まし、つっつき、ガム食べさせて。
じっと見てると催眠術にかかった様に眠気が・・・・。
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☆★☆ さくら満開・第１回世界野球大会優勝・王ジャパンチーム・おめでとう

我が家の前の川縁に植えられてる桜（カンザクラ）です。
県の管理の土地に御奇特な方が個人で苗木を植えた物なの。
今では立派な花が咲くまでに・・・種類は解りません。

右下の紫の花は、諸葛菜（ショカッサイ）・花大根（ハナダイコン）です。

仲の好さそうな、鴨の夫婦でしょうか。
毎年、数羽の子供達を連れて泳ぐのが見られるんですよ。