杜のお遊びライフ、

ひねもす のったり ゆったり まったり がんばらない

☆★☆ 映画【パイレーツ・オブ・カリビアン;デットマンズ・チェスト】 シリーズ2作目

2006-07-28 | ★.映画館へ行ったの 
PIRATES  OF  CARIBBEAN : DEAD  MAN'S  CHEST
パイレーツ・オブ・カリビアン : デットマンズ・チェスト
この夏、世界をジャックする

映画館に置かれていた高さ2mはあるポスター。ネタバレの様なポスターなり。4人目のヒゲのオジサンが、デイヴィ・ジョーンズです。  一作目は絶品でした。二作目の、デットマンズ・チェストは登場人物が解っていた分よりいっそう楽しめました。一作目は、ジョニー・デップの演技とジャック・スパロウのキャラの魅力で見せてたものが、二作目ではCGの多様化で人物の登場が少なめ・・・・もっとジャック・スパロウを見ていたいと、ゼイタクなコメント。あっと言う間の2時間半でした。これからの展開が気になって眠れないかも。クラーケン(たこ)の演技?もよかったねぇ。このスピードがたまりません。

ナオミ・ハリス(ティア・ダルマ)の不思議な魅力にも酔っちゃいました。

前作よりもコメディっぽくて、アクションも大きくて、謎がますます深まって終わりません・・・・・2007・5・26には、三作目が公開されます。まさかのプロローグでした。三作目の公式名称は後日決定されるらしい。三作目の『先行特別前売券』が発売されてます。前売券には【プレミアム・グッズ引換券】が付いてますからほしい人は、前売券を買うべし。
「デットマンズ・チェスト」
エンディングロールが終わった後に、
ショートストーリー あります。

じっくり音楽を聴いて照明が点いてから立ちましょう。
エンディングを最後まで見させる為か!この手の手法が多いにゃ。 
↓ クリック画像。映画宣伝用ポスター あり。

2006・7・22公開。アメリカ。ディズニー映画。145分。
監督:ゴア・ヴァービンスキー
衣装デザイン:ペニー・ローズ,リズ・ダン
音楽:ハンス・ジマー

出演:ジョニー・デップ(ジャック・スパロウ),オーランド・ブルーム(ウィル・ターナー),キーラ・ナイトレイ(エリザベス・スワン),ビル・ナイ(デイヴィ・ジョーンズ),ステラン・スカルスガルド(通称ブーツストラップ,ビル・ターナー),ジャック・ダヴェンポート(ノリントン),ケヴィン・マクナリー(ギブス),ナオミ・ハリス(ティア・ダルマ),ジョナサン・プライス(スワン総督),マッケンジー・クルック(ラジェッティ),トム・ホランダー(ベケット卿),リー・アレンバーグ(ピンテル),ジェフリー・ラッシュ(バルボッサ)

孤高の一匹狼ジャック・スパロウ、愛に生きる青年ウィル・ターナー、勝気な令嬢エリザベス・スワンなど、お馴染みのキャラクター達が大海原を舞台に限りないロマンに満ちた冒険を繰り広げる。そして本作ではついにジャック・スパロウの秘められた過去が明かされる―。 永遠の呪いを解くのは、愛か?勝利の祝杯を奪うのは、力か? (109シネマズ)


上の前売り券の特典に付いてきた、首飾り&腕輪になる海賊のお護り。
←クリックは、海賊のお護り(パイレーツのアミュレット)の説明
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

☆★☆ 梅雨の晴れ間の短い時間に見せる幻想的な贈り物

2006-07-26 | これ、なぁ~んだ? 
ガラスの反射が見せる偽りの画像も所が変われば・・・・
ガラスの反射は思いがけない所に不思議な画像を見せます。

ちょっと、びっくり。綺麗に額の絵の様に外の木漏れ日の影が壁に描かれたのを初めて見ました。外に停められた車のフロントガラスで反射された光が、木々の隙間を通って我が家の壁に投影された物です。車の停められた場所や角度が良かったのでしょう。壁の絵は風に揺れる葉をそのまま写し取って、壁の影絵も揺れてます。
揺れる画像を御見せ出来ないのが、とても、残念です。

この木の隙間を通った光が一部屋とびこえて壁に木の姿を映してます。
↓ クリック大画像。木の向こうに車が見えます。


今日は得した気分です。るんるん。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

☆★☆ KINGDOM OF HEAVEN  キングダム・オブ・ヘブン

2006-07-16 | TVは寝ころび映画館 
映画館で見逃して残念だったもの。
迫力満点の映像と歴史の一場面を覗き見した満足感。
やっぱり映画館で見たかったですねぇ。
迫力のありすぎるほどの戦闘シーン。美しい自然。
エルサレム王ボードワン4世が素敵。長生きしたら歴史は変わってたと思う。

オーランド・ブルームが・・・・・かっこいいのだ。
目を離せない オーランド・ブルーム様は こちら



2005・5・14(日本公開)米国(歴史・アクション)145分
監督・製作:リドリー・スコット
脚本:ウィリアム・モナハン,衣装デザイン:ジャンティ・イェーツ

出演:オーランド・ブルーム(バリアン・オブ・イベリン),エヴァ・グリーン(シビラ),リーアム・ニーソン(ゴッドフリー・オブ・イベリン),ジェレミー・アイアンズ(ティベリアス),エドワード・ノートン(エルサレム王ボードワン4世),デヴィッド・シューリス(ザ・ホスピタラー),ブレンダン・グリーソン(ルノー・ド・シャティヨン),マートン・ソーカス(ギー・ド・リュジニャン),ハッサン・マスード(サラディン),アレクサンダー・シディグ,ヴェリボール・トピッチ,ジョン・フィンチ,イアン・グレン

アカデミー賞受賞のリドリー・スコットが「ロード・オブ・ザ・リング」のオーランド・ブルームを初主演に迎えて贈る、愛と感動の超大作ヒューマン・ドラマ 「キングダム・オブ・ヘブン」は、12世紀のフランスとエルサレムを舞台に、正義、真実、そして勇気を信じ、<キングダム・オブ・ヘブン(天国の王国)>を追い求めた一人の騎士の愛と感動のヒューマン・ドラマであり、空前のスケールで描かれたスペクタクル・アクション巨編である。 <キングダム・オブ・ヘブン>??それは、“戦いではなく平和、憎しみではなく愛”が満ち溢れた理想の世界。王女への純愛、父から託された使命、そして数々の敵との戦いの中で葛藤する息子は、自分の求める理想郷にたどり着けるのか? 想像をはるかに超えるスケールと細部までリアルに描かれた大規模な戦闘シーン。忘れがたいほど美しい山野の風景と胸が高鳴るような恋。そして、現代の人々に真の愛と平和の意味を問う深遠なるテーマ。これはアカデミー賞最優秀作品賞ほか5部門を制覇した「グラディエーター」を超えるリドリー・スコット監督の集大成である。遥かなる時代を超えて、人々の心に感動を与える、壮大なヒューマン・ドラマがここに完成した。 (公式HP・イントロダクション)

物語の主人公は若く美しい鍛冶屋のバリアン(オーランド・ブルーム)。実は勇敢な騎士ゴッドフリー(リーアム・ニーソン)の息子であることを知ったバリアンは、<キングダム・オブ・ヘブン(天国の王国)>を作りたいという実の父の理想を受け継ぎ、エルサレム王に忠誠を誓い、十字軍の騎士としてフランスから遠く離れたエルサレムへ戦いの旅に参じることになる。数々の苦難を乗り越え、騎士として成長していくバリアンは、絶望的な運命を背負ったエルサレム王を助け、やがて美しい王女シビラ(エヴァ・グリーン)と禁じられた恋に落ちる。しかし、父から託された使命と誓いを一途に守ろうとするバリアンは、エルサレム王の勧めにもかかわらず、シビラを妻とすることを拒否する。まさにその時、城門の外にはサラセン帝国の大軍が迫っていた。そして、シビラの夫ガイの反乱。都を守ることができるのは、バリアンとほんのわずかな騎士のみ。エルサレムの人々と愛するシビラの命のために、バリアンは戦いなど知らない住民たちと共に立ち上がる。壮絶、悲壮な戦いを繰り広げる高潔な心を持った“騎士”達。戦いの果てに、バリアンがたどり着いた<キングダム・オブ・ヘブン(天国の王国)>とは……。そして、バリアンとシビラの愛の行方は……?(公式HP・ストーリー)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

☆★☆ 岡山県津山市・岡山 きびだんご

2006-07-15 | お菓子&スイーツ 
『晴れの国おかやま』がキャッチフレーズらしい。
岡山の名物 きびだんご。

岡山県は昔、吉備(きび)の国 と言われてました。九州と出雲・大和の中間と場所にありましたから、位置的に歴史の中にたびたびでてきます。 『きびだんご』は、黍団子(きびだんご)・吉備団子(きびだんご)でしょうか。  岡山県は桃太郎伝説の地と言われてる様で、伝説に出てくる所が実際にあるらしいです。伝説と言うのは、昔に実際にあった事などが語り継がれるうちに、内容が変わってきたものなどがあったり、脚色したまったくの作り話の部分があったりと正確な所は解りませんね。子供たちに伝える英雄の話は面白いものが多いです。実際に史実にあった ここ などが、『桃太郎』の物語に変えられていったのでしょうか。

桃太郎が入ってた桃が食べたい人は こちら に行けば買えます。


○藤さん、ご馳走さまです 

【きびだんご】は こちら で売ってましゅ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

☆★☆ 紫陽花(アジサイ)・額紫陽花(ガクアジサイ)・萼紫陽花(ガクアジサイ)・七変化(シチヘンゲ)

2006-07-09 | ★.四季の庭 
紫陽花(アジサイ)・額紫陽花(ガクアジサイ)・萼紫陽花(ガクアジサイ)・
七変化(シチヘンゲ)は花の色が土の酸性度によって変わる所から。

紫陽花(アジサイ)科(ユキノシタ科)。紫陽花(アジサイ)属(ハイドランジア属)。落葉低木。漢方では薬名、紫陽花(シヨウカ)。学名の、Hydrangea(ハイドランジア)はギリシャ語の『水の容器』から。

装飾花の真中の出べその様なのが、本当の花です。蕾ですが・・・
この花は、オシベ・メシベの両方がある両性花なので種が出来るらしい。


装飾花(ソウショクカ)に隠れて中性花が・・・可憐です。
中性花とは、オシベ・メシベに見えても役目をしない花なので実は出来ません。


↑ クリック大画像 ↓

下の方のカシワ ↑ の葉に似てる葉は、
柏葉紫陽花(カシワバアジサイ)・スノーフレーク

「あじさい」の名は「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」が訛ったものと言われる。また漢字表記に用いられる「紫陽花」は、唐の詩人白居易が別の花に名付けたもので、平安時代の学者源順がこの漢字をあてはめたことから誤って広まったと言われている。(ウィキペディア)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする