先週につづき、「新所沢」に行ってきた。相変わらず耳の調子がよくならないのを見かねたIさんが、信頼できる鍼の先生を紹介してくださったのだ。
「新所沢」までは、中央線と西武線を乗り継いで約1時間ほどの「旅」である。それでも、はじめIさんからこの話をうかがったとき、「これはちょっとした『縁』かもしれないな」と思った。というのも、学校に上がるまでの数年間、ぼくはその街に暮らしていたことがあるからだ。まさか病気のおかげで、三十年ぶりにこの街を再訪することになろうとは思いもしなかった。人生わからんもんです。
「縁」といえば、いまmoiがあるのはぼくの生まれた病院からほんの100mほどの場所である。さんざん探し歩いたあげく、ようやくみつけた場所が偶然にも「そこ」だったのだ。そのことを知った父親はひとこと、「おまえはハトか」と言った。たしかにこうなってくると、じぶんにゆかりのある「土地」をなにか目にみえない「縁」に導かれて辿っているような気になってくる。「帰巣本能」なのか、これは?「ハト」なのか、おれは?つぎに向かうとしたら、そこは「高島平」のはずなのだけれど。
「新所沢」までは、中央線と西武線を乗り継いで約1時間ほどの「旅」である。それでも、はじめIさんからこの話をうかがったとき、「これはちょっとした『縁』かもしれないな」と思った。というのも、学校に上がるまでの数年間、ぼくはその街に暮らしていたことがあるからだ。まさか病気のおかげで、三十年ぶりにこの街を再訪することになろうとは思いもしなかった。人生わからんもんです。
「縁」といえば、いまmoiがあるのはぼくの生まれた病院からほんの100mほどの場所である。さんざん探し歩いたあげく、ようやくみつけた場所が偶然にも「そこ」だったのだ。そのことを知った父親はひとこと、「おまえはハトか」と言った。たしかにこうなってくると、じぶんにゆかりのある「土地」をなにか目にみえない「縁」に導かれて辿っているような気になってくる。「帰巣本能」なのか、これは?「ハト」なのか、おれは?つぎに向かうとしたら、そこは「高島平」のはずなのだけれど。
畑が多く風が吹くと埃だらけです。
昔通っていた専門学校は国分寺の方に有り西武線を乗り継いで行きましたが。接続が悪く又すぐ乗り換えという迷路みたいでたいへんでした。
油断して居眠りなどすると大変でした。きおつけて通ってください。
きょうは中央線がいつものように遅れていたため、乗るはずだった国分寺線に乗れず、やむなく多摩湖線というのを使って、国分寺→萩山→小平→新所沢というルートで行ったのですが、乗っている時間とおなじくらい乗り換えにかかりいきなり「西武線の洗礼」を浴びせられました・・・。
それでも、こうして前向きに治療に取り組んでいる日々の様子をブログで知ると、なんとなく、そういってはナンですが嬉しいです。
どうか、こうなりゃ鳩でもアヒルでも構いません。
頑張ってくださいね。
いままで店と自宅の往復がほとんどすべてだった日常が、病気のおかげで一変してしまいました。毎日旅気分(?)です。
そのルートで本川越から行っていました。
それから東武鉄道に乗ってと。
元気になったら終点の川越まで遊びに来てください。
国分寺線は、v740gleさんにとってなじみのルートだったのですね。ぼくはこの路線の存在を今回はじめて知りました。便利なのですが、本数が少ないので乗り継ぎに失敗すると大変です。
川越はいちど行ったことがありますが、いい街ですね。