そんなつもりじゃ・・・・・

モヒョ２が嬉しそうに「ツバメの子供が居るんだよ！！！可愛いから見に行こう！！」と言っていた。
日曜日に見に行こうね～～と約束していたので約束どおり見に行くことに。

仲良く手を繋ぎ、通学路を歩いていたらすぐ近くの幹線道路を消防車が数台通っている。
「火事だねぇ。怖いね。」なんて言いながら歩く事２～３分。
（学校まで５分の距離だもん）

幹線道路なので消防車が通るなんて普通のことなので気にも留めず。

「ママ～～ここのガレージの屋根のとこ・・・・・」とモヒョ２が言いかけたときに


「５－２９－○○ってどっちだ！！！どこだ！！！！」
と叫びながら走りこんでくる消防隊員。


え？？？？？
幹線道路から１本入ったところでツバメを見にきていた私たち。

ツバメの巣を見ようと思ったら・・・・・


ツバメの巣のある家の２階から煙が！！！！！！

「あそこから煙が！！！！！！」と思わず第一発見者のように叫んでしまいました。


偶然通りがかっただけなんですけど・・・・・・・・

消防車のすごい音と消防隊員の声で近所の人がたくさん出てきて大騒ぎ。

近所のおばあちゃんに「どこが火事なの？」と聞かれたり、モヒョ２の友達に「あ～～見に来てる！」と言われたり。


いやいや、ツバメの巣を見に来ただけですから。


火事はボヤですんだようです。


午後から気を取り直してツバメを見に行きました。
子供の姿も泣き声も確認出来ず。親鳥のしっぽ（？）だけ見えましたが。

まるで野次馬第一号のようになった日でした。