目玉のつぶやき

平成12年、14年、18年生まれの子供たちの育児に関することと目玉マニアの仕事に関するグチなんかを気ままにつづってます。

予想通りの展開

2006年05月01日 | 妊娠 出産
出産後は予想通りの展開となりました。(泣)
出産当日は「お祝い」と称して出前でお寿司と釜飯を取り、産後で疲れている私を取り囲んで(いや、私は布団の上で寝てたけどさぁ。)食事。もちろん、姑、義理兄付き。
その時に義理兄に「チビ達が風呂とご飯を食べにやってくると大変だ。お母さんが後でへばっている。」等々色々嫌味を言われる。
この義理兄は50歳独身。ママ大好き!で、彼女いない暦(推定)50年!!
そんな事を言われても、子供のご飯とお風呂の世話ぐらいしてもらわなきゃ困るんだよ!!と内心で切れつつ無視しておいた。

翌日、夕食だけは作ると姑が言ってくれたので夕食を心待ちにして一日ゆっくりと過ごす。お昼に助産婦さんが来てくれて診察、沐浴をやってもらい、のんびり。
夕方に保育園に迎えに行った姑。保育園から子供を連れて帰ってきたら一番に家に入れてくれ、産後の疲れている私の魂を抜いた。
そして「あなたの食事は後でもいいでしょ!!」と言って子供を連れて立ち去ってくれたが・・・・・
子供を風呂に入れ、食事をさせてから夕食を持ってきてくれた。時間は8時だ。
腹へって死にそうだった。授乳中は腹が減るんだよ!!!ババァ!!!
そんでもって子供が帰ってきたからゆっくりご飯なんか食べれたもんじゃない。
しかも、持ってきたご飯はおかずのみ。それも、小芋とこんにゃくの田楽、焼いたウインナー、トマト、きゅうり、お漬物。
こんなんならコンビニ弁当のほうがよっぽど栄養のバランスが取れてるぞ!!

そして「あ~~疲れた。こっちはご飯食べるどころじゃなかったわ。」等々苦情を散々言ってから帰る。

腹が立つので翌日「晩ご飯は作るからお風呂だけはお願いします」と頼んだ。
そしたら「あ~~らそうお??じゃぁお風呂だけね。」だとよ。
こっちはしんどいのを我慢してやってるのに!!まぁ、土日は旦那にさせるから良いかと思い我慢我慢。

金曜日は頑張ってご飯を作り、子供のお風呂だけ入れてもらってのんびり子供とご飯。
旦那も頑張って早く帰ってきてくれて何とかなった。

土日も旦那がちょっとだけいつもよりはガンバって手伝ってくれ(といっても、掃除、洗濯、炊事は私が殆どやってるけど)辛いけど何とか・・・・無理やり乗り切りました。
ただ、土曜日に義理兄が用事でやってきて(義理兄は勿論姑と一緒に暮らしてます。)、「まだ回復しないの?」・・・・って・・・・・殺すぞ!!
どんだけしんどいと思ってんねん!!!しかもまたしても「かぁさんも疲れているから」という捨て台詞付き。
姑は働いてもないし、年取ってるけど、世間の姑はもっと子育てを手伝ってるわよ!!!むかつく!!!
しかも以前飼っていたゴールデンレトリバーが老衰で死んじゃって1ヶ月も経たないうちに勝手に新しい犬を2匹も買って来た姑。
私が出産間近なのに子犬を買ったのは姑。
そして「犬の世話が大変なのに・・・・」って・・・・・!!!!
出産後は子供の世話をお願いしますって何回も言ってたのに、子犬を買って来て「犬の世話が大変」だと????
ほんま腹立つわ。
しかも子犬が朝5時前から2匹でギャンギャン鳴いてうるさいったらありゃしない。近所迷惑も甚だしい。

あ~~疲れる疲れる。

義理兄の態度、言動はほんまに腹立って旦那に言ったら「パラサイトシングルに何を言っても無駄。ほっとけ」だって。義理兄に言ってもほんま無駄やねんけどな。
あ~~ムカつくわ。

産後ヘロヘロにさせられてるのは今回は旦那+姑+義理兄。
あの一族何とかならんか??と思っている今日この頃。

あ~~しんど。

出産報告(長文)

2006年04月27日 | 妊娠 出産
4月26日午前11時41分に元気な男の子を出産致しました。
なんと!体重が3570gというBIG BABYでした。
最終のエコー(37W)では推定体重2500gだったのになぁ。(笑)

ここで、出産報告。

4月26日は検診予定日。でも、検診代4000円が惜しいので(せこい!)朝9時に「まだまだ陣痛もきそうにないし、様子みたい」と助産院に電話。助産師さんも「じゃぁ、金曜日に日を延ばしましょう」ということになり、陣痛の気配のかけらもなく、家でのんびりはなまるマーケットなんかを見て過ごしてました。
片道歩いて20分のスーパーでイチゴが特売なのでイチゴでも買いに行くか!と思い、ついでにATMのある区役所で通帳記入でもするかな・・・と考えて(給料日だったからね)散歩の支度をしながらTVを見ていた。
スーパーは10時開店だけど、朝一番に行っても商品の陳列が終わってないかもしれないから・・・9時45分ごろにでも家を出てATMに寄ってから行ったらちょうどいいか・・・と思い、着替えを開始しようと思ったら子宮を引っかくような痛みと共にちょっと破水したっぽい感じ。とたんに激痛が走り始めた。いきなり痛みが襲ってきて2分ぐらい続く。で、5分開かずしてまた激痛。
これはやばい!!と思い10時に助産院に電話。
「5分間隔切ってる痛みが急に来た!!」と叫びながら電話。
旦那にもすぐに電話をして「帰ってきて~~」と電話。
助産婦が来るまでに玄関を開けておかなければとても開けにいけない!と思い、這いずって玄関に行き鍵を開けておいた。
で、お産の準備セットを四つんばいになりながら用意し、(しかも一部は2階の物置状態の部屋においてあった。)必死でお産の準備。もうこの時には陣痛は3分を切っていてベビーがぐんぐん押してくるのを自覚。
お産のセットを用意して布団の上に転がったらいきみたい感じ全開。
でも、ここでいきんだら出てしまう!!と必死の思いで陣痛を逃そうと息を吐き続けた。
必死で痛みと戦っていると助産婦さんが到着。
私の叫び声でヤバイと思って走って入ってきてくれて診察しましょうと言うがもう動けない状態。
助産婦さん2人が必死で腰を上げて布団の上に吸水シートを引いて診察。
「子宮口全開。もうそこまできてますよ~~」ということでした。
もういきみたくって仕方なかったけど、「まだいきまないでね~~ゆっくり息を吐きましょう」と言われ、必死で息を吐いて陣痛の痛みと戦う。
旦那と子供が帰ってくるまでは産みたくなかったので「旦那と子供が帰ってくるまで頑張る!」と頑張っていたけど段々痛みが酷くなり野獣状態。
「ギャ~~~~~!!!」と雄たけびを上げながら待っていたら旦那と子供が到着。
旦那は張り切ってビデオ係になりビデオ撮影開始。
程なくして激しい痛みと共に発露。(いや、帰ってきたときにはもう発露状態だったかも。)
お腹のベビーは発露してからも、どうやって出ようかと迷っていたらしく、自分で向きを変えたりしていたらしい。
発露してから少ししてすごい痛みと共に頭が出た。「もういきまないで~~」と言われ必死で息を吐く。頭が出てから陣痛が少し遠のいて「次の陣痛さんでいきみましょう」と言われたが陣痛が来ない。
途中で姿勢を四つんばいに変えたりして痛みが来た所で思いっきりいきんだら一気に赤ちゃん誕生。
予想外にでかくて助産婦さんもビックリ。

すぐにカンガルー抱っこして臍帯の拍動が止まるのを待っていた。
その間、娘も息子も「赤ちゃん可愛い!!」と大喜びで見ていた。
臍帯の拍動が止まった所で旦那が臍帯を切断。

後産が痛かったけど、予想されていた大出血には至らず。(貧血と胎盤内血腫、胎盤付着位置が低かった等々により大出血の可能性が高かった)
子宮収縮剤を筋肉注射し、ガーゼで子宮内を止血。←これが地獄の痛みだった。

無事に子宮も収縮し大安産でした。

娘と息子が「赤ちゃん可愛い!!」と大喜び。
娘は絵本を持ってきて読み聞かせを開始。息子はぬいぐるみを持ってきて「貸してあげる!」とぬいぐるみをベビーの周りに置きまくり。
出産に立ち合わせてとても良かったです。

助産婦到着から1時間ちょっとでの出産。いや~~予想外に早い展開でした。
息子を取り上げてくれた助産婦さんが「いや~やっぱり本陣痛きたら早いね。自宅で正解だったね。」と笑ってました。

ほんま、1人で産んでしまう所でした。
陣痛開始から2時間弱。デカデカベビーでなかったら産んでただろうなぁ。
陣痛と戦いながら「あ~~この子の出産ビデオは無いかもなぁ・・」と思ってました。ビデオも撮れたし良かったわ。



オオカミが来た~~!?

2006年04月25日 | 妊娠 出産
昨日は昼から強めの痛みが10分ごとにやってきていた。
で、夜9時前におしるしも来て、痛みも10分間隔。
これはもしや・・・・と思い。助産院に連絡。
助産院の院長が「腰に突き抜けるような痛みになったら連絡してね!」と言われとりあえず様子見。
1時間後に「どんな感じ??」と助産院から電話があり、「あんまり変わらない」と言って様子を見ていた。
息子も娘も落ち着かず、息子にいたっては「お腹が痛い~~助けて~~」とギャオギャオ叫んで回る始末。(ふざけているのではなく、真剣に言ってました。)
で、結局夜11時頃に出産予定場所のリビングに布団を敷いて息子と2人で寝ることに。
この頃から結構痛みがきつくなり、10分切るぐらいの間隔で陣痛が来ていたけど、陣痛が短いので様子を見ていた。
息子は母と2人っきりで寝れるのが嬉しいらしく、布団に入るとすぐに爆睡。
段々痛みが来てたけど、寝れそうだからちょっと寝ていた。
で、助産院から「階段を上り下りしてみて」と言われていたので、夜中11時過ぎから階段昇降開始。段々熱くなり、痛みはどんどん遠のいてくる・・・・なんで??
で、眠くなったので寝る事にして寝てたら夜中2時過ぎから5~6分間隔で痛みが!!!飛び起きるほど痛かったので、「これだ!」と思い助産院に連絡。
連絡したら痛みがドンドン遠のいていき、助産婦3人到着時にはもう何事もなかったような状態に。(泣)
助産婦さんも「これは今日はないな。」と笑って帰って行きました。
前駆陣痛だったようで・・・・

で、今朝も痛みが結構きつかったけど、睡眠不足だったので子供を送り出してから一眠りしたらスッキリ!陣痛がなくなりました。
子宮口は4センチ開いていて、子宮頚管もめっちゃ柔らかい。でも、厚みがまだあるとのこと。(厚みまでは自分の内診ではわからんかったわ)子供の位置も高いのでもうちょっとかかるとか。

あ~~40W超えました。
恥ずかしがりやのベビーは緊張すると出てこないようです。(笑)

自宅出産だと陣痛らしき感じになってもあまり動かないから(移動がない)陣痛がつかないのかしら?息子も娘も落ち着かないし。助産院に産みに行こうかと思ってしまった。次があれば次の子の時は助産院で1泊しよう。

さ~~今日も陣痛は来るのか??オオカミ陣痛なのか??
助産婦さんはお休みだったのにわざわざ出勤してきてくれてた模様。(自宅分娩の経験の為なんだけどさ。)いや~~木曜日の検診まで持つかも。(笑)

思い通りにいかないもんだねぇ・・・・出産って。
奥が深いや。
さて、晩ご飯でも作って階段を駆け下りるか。←階段を駆け下りるように助産婦から指導を受けてます。どんどん体力がついてくるかも。(爆)

几帳面なのか?

2006年04月24日 | 妊娠 出産
お腹の子供は几帳面なんだろうか?
検診に行けば週数通りどころか週数と日数相当の大きさ。
しかも何回も。(笑)
でかいお腹で周りからは「もう破裂しそうね」と言われながらも全く出てくる気配なし。
陣痛らしき事はあるけど、長続きせず。
子宮口もボチボチ開いているし(自分で内診しました。)子宮頚管もかなりの柔らかさ。なのに全く産気づく気配なし。(笑)

そして迎えました。出産予定日。
さ~~今日出てくれば几帳面なお子様として認定しよう。(爆)

確かに陣痛らしい痛みはちょっとはあるんだけど、まだまだ本陣痛っぽくないので助産師に連絡できないでいるんだよねぇ。
晩ご飯の用意して、部屋の掃除でもしてからそれでも痛みがあるなら連絡するかなぁ・・・・
入院しなくていいと思うとのんびり構えてしまうわ。

朝から姑が「どうなの?」ってうるさい。
心配してくれるのはありがたいけど、どうなのって言われても私も返事に困るわよ。「いつ出てくるかはわかりません」って何回言わせたら気が済むのやら。
旦那が余計な事に「もうすぐかもしれない」なんて言ってしまうから余計にゴチャゴチャ言ってくるし。
出しゃばりたがる姑をブロックする作戦を練らねば。(笑)
傍についていて欲しくもないし、家に居てもらってもこっちが気を使うだけ出しねぇ。

さ~~出産に備えてお散歩に出るか??それは危険か???
悩みどころだな。

家庭訪問終了。

2006年04月06日 | 妊娠 出産
今日は家庭出産(自宅分娩)に備えて助産婦さんの家庭訪問の日でした。
自宅で検診してもらい、分娩に必要なものを運んできました。
薬や注射器のセットやら分娩必要物品まで。
いや~~いよいよ近づいてきた感じですな。ウキウキワクワクです。

車でやってきた助産婦さん2人。姑は見張っていたのか?(たぶん見張っていたんだ)張り切って登場。「私は話を聞いておかなくていいかしら?」って・・・・
聞いたところでわからんだろう??うちの家の鍋の場所も知らないくせに。
特に何も出来ないし、足手まといになるので分娩時は出入り禁止にしておこうと鬼嫁は考えているのに。出しゃばりたがるから困ったもんだ。

助産婦さんも「大丈夫ですよ~~」と笑顔で追っ払ってくれました。
隣に住んでいるから何かあったら呼べるから大丈夫だし。
まぁ、何かしないといけないと思ってくれているだけありがたいと思うことにしよう。迷惑だけど。

さ~~今度はどんな分娩になるかしら?楽しみ!
その前に準備しなきゃな。
まだまだ準備もせずにぼ~~としてました。やばい!

臨月突入

2006年04月03日 | 妊娠 出産
臨月突入いたしました。
最後の産婦人科検診に出向き、いたって順調!と太鼓判を戴きました。
いつもは大暴れしているお腹の子供。
なぜかNSTの間だけガ~~ガ~~と寝ていたようで全く起きませんでした。
NSTが終わって先生とお話が終わったらまた行動再開で母のお腹が変形してました。
推定体重も2600gを超え、いつ産まれても大丈夫なようになりました。
先生からは自宅で出産する時に助産師が間に合わなかったら自分で取り上げるように指導を受けました。それだけはご勘弁をいただきたいのだが・・・・
高齢な院長。「お湯を沸かしたりしないとな。」って・・・・今は蛇口ひねったらお湯出ますけど。(爆)あえて突っ込む事はやめておきました。

産婦人科まではバスを乗り継いで行かないといけないんだけど、このバスが時間どうり来ないし、本数も少ない。検診後薬局で鉄剤を貰って(貧血が改善しませんでした。)バス停を見るとバスが発車した直後。次に来るのは20分後。
バス停ひとつ分ぐらいは歩いたほうが良いかと思い、歩き始めたら太ももの付け根が攣るし、お腹が張るし地獄でした。大人しくバス停で過ごすんだった・・・・

やっと隣のバス停について、やって来たバスに乗り込み乗り継ぎのバス停でまたまたバスを待ち帰りにスーパーに立ち寄りお買い物。
のんびりとお買い物してバス停に向かうと乗る予定のバスに追い越されて乗れず。
しかも家の近くに止まるバスが2系統あるのですが、2台続けてやってきてそのまま追い越されてしまった・・・・ガ~~ン。

仕方なくバス停で待とうと思い、バス停に立つと前に居たおばあちゃんが話しかけてきた。
「まぁ~もうすぐかしら?」から始まり自分のお産体験記(3人分)、自分の波乱万丈の人生を延々と語ってくれました。退屈しのぎにはなったけどさ。(笑)結局バスに乗り込んでもお話が続き(同じバスに乗る人でした。)、私が降りるまでおばあちゃんの身の上話をたくさん拝聴いたしました。

面白い一日でしたわ。
関西人でなくてもおしゃべりなおばちゃん、おばあちゃんっているのねぇ・・・と妙な事で感心いたしました。大阪やったら日常茶飯事なんだけどね。知らない人に話しかけられるのは。
東京のおばあちゃんもおもろいねんなぁ。

すごいかも。

2006年03月16日 | 妊娠 出産
妊婦検診に行ってきました。
34Wの検診(34W3D)で、産婦人科での検診。
腹囲を測ると「急に大きくなりましたね~~」と言われ、子宮底もかなりの数字。
いや~~デッカイ。母体が小さいからほんとにでっかいわ。
そんでもって急激に増えた体重。2週間で2キロ。さすがにお叱りを受けました。
これはどう考えても私についた体重だな。

で、ビックリしたのが子供の大きさ。
いや~~でかいとかじゃないんです。
大腿骨(太ももの骨)の長さ、お腹周り、頭の大きさをエコーで測ったら全て「34W3D相当!!」と出ました。
先生も「ここまで全部ぴったりだと面白いねぇ・・」と笑ってました。
大きさも2100gぐらいで超順調。
いい感じです。

貧血だったので再検査で採血を受け、GBS検査も受けて終了。
帰りのお会計が6800円なり。あ~~ここが地獄だった。

次回は助産院で検診。その次が産婦人科でNST。その次が自宅で検診。
段々期日が迫ってきた感じがして、ちょっとあせりモードだけど、まだ何の準備も出来てないわ。やばい!!

産休に入るのが4月。間に合うかな??
3人目にもなるとやる気にならんなぁ・・・・(笑)

マッサージ

2006年03月02日 | 妊娠 出産
初めて妊婦さん専門でやっている鍼灸院に行ってきました。
鍼とお灸とアロマオイルマッサージ。
先生は助産師の資格を持つ鍼灸師さん。
最近肩こりがひどく、腰も痛ければ、股関節も痛いので助産院お勧めの所に電話して行ってみました。

すっごいせま~~い所だけど、室内はポッカポカ。
鍼の経験があるので鍼治療とお灸から開始。
鍼はまだしも、お灸が熱い!!気分はかちかち山でした。
すごい我慢してたら「熱かったら言ってね~~」って・・・・
熱いわい!!!と思いつつ「熱いです・・・・」と言ってお灸を外してもらう事数回。
腰と大転子部(太ももの付け根)、首筋、肩、背中とお灸。
いや~~すっきり。
そして最後にアロマオイルで背中のマッサージ。極楽でした。

お支払い時は地獄だったけど・・・(笑)1時間ちょっとで4000円なり。安いと言えば安いが、「毎週来てね!」って・・・・
産婦人科検診と助産院の検診が2週間毎~1週間毎になる時期にマッサージ??贅沢です。1週間の出費が8000円~1万円になる!!出来ません。
逃げるようにして帰りました。
鍼灸院の先生ごめんなさい。気持ちいいけど、家がつぶれてしまいます。

そして翌日。
揉み返しが~~~!!!!背中、肩、足と地獄の痛み。
あ~~あ・・・・でも、午前中だけで楽にはなりましたが。

そうそう、知らない間に(施術中は何されてるか見えないもん)全身のツボをマジックで書かれていた様で(そこにお灸や鍼をしていた模様)、お風呂に入ったときに子供から「ママ~~きしょい!!!キッショ~~~!!」と大ブーイングでした。
鏡で見たらお尻がダルメシアンのように黒ポチだらけでございました。(笑)

いつの間に書かれていたんだか・・・

すっきりしたんだけど、お財布の中もスッキリしてしまい、風邪引きさんです。
あ~~給料日が恋しい・・・・・

貧血

2006年03月01日 | 妊娠 出産
2週間前に産婦人科で採血をしていて、その結果を聞きに電話。
大丈夫だろうと思っていたら、貧血で引っかかり受診するように言われてしまった。
あ~~あ。
過去2回の妊娠時は全く問題なかった貧血。
若かりし頃は男性並みの鉄保有率を誇っていたのに。(ヘモグロビン値14ぐらいでした。)
今回の妊娠前に内科で採血を受けた時に一度指摘されてた貧血。
あ~~年のせいなのか?(そんな事ないけど)。
乱れている食生活が原因のよう。
食事を気をつけなければ。

助産院でほうれん草の20倍の鉄分が取れるという野菜の干物?(乾燥野菜???)を薦められ購入。煮物や味噌汁に入れるように指導を受けた。
あ~~頑張って食べよう。

しかも、今はまりまくっている食べ物「いよかん」禁止令が出た。
食欲があまりなくて、一日中いよかん食べてるんだよなぁ・・・
それが、体の冷えの原因にもなるとお叱りを受けた。
でもこれだけはやめれましぇ~~ん。帰りにちゃっかり購入してしまいました。

果物は体を冷やすので食べるなとのこと。
わかっちゃいるけどやめられない♪
頑張って鉄分補給するからいよかんは見逃してもらおう。←なんて勝手な意見。

明日は産婦人科に鉄剤を処方してもらいに行かねば。そんでもってその後マタニティーマッサージ。その後に保育園の保護者会。

休日も忙しいのぉ。って自分で忙しくしているだけか。

あ~~晩ご飯作ってない!!頑張って今から作ろう。

検診

2006年02月16日 | 妊娠 出産
検診に行って来ました。
気がつけば30W。でっかいでっかいと言われているお腹を抱え、検診へ。
子宮底は正常範囲。腹囲も正常範囲。(寝て測るからな。起きてたら94センチでした。寝てたら82センチ。腹筋がないのだ。)
エコーで子供を観察。
逆子も治っていて、胎盤の位置が低めだが何とか正常範囲。胎盤内の血腫も大きさ変わらず。
自宅出産も特に反対されず。
極めて順調。
そして性別。密かに女の子じゃなかろうかと思っていた母でしたが・・・・・
男の子のようです。
あ~~やられた。
いや、男でも女でもいいのよ。ただ、男だと「漢字一文字、読みは3文字。最後に し が付く名前」という条件がある。
あ~~あ・・・やられた。しばらく漢字と読み仮名と戦わねば。
女の子ならどんな名前でも良かったのになぁ・・・・残念。
4人目にかけるか。(笑)

助産院の指定医であるおじいちゃん先生。
ゴットハンドで趣味のエコーは長かった。奥さん??介助についている助産師??看護師??はため息。しまいには先生の椅子に座って欠伸してました。おばあちゃんだから疲れるんだろうねぇ・・・「さっさと終われよ!!」オーラ全開でした。(笑)
問題なく育っている命。あと10W前後でご対面だと思うと嬉しいような勿体ないような。複雑だわ。

妊婦検診の医療券を使っても自費診療分で7000円取られあいたたた~~~の検診代。次からは2週に1回。4500円。
早く生んでしまったほうがお得な気もする今日この頃。
出産費用もだけど、検診費用も保険適応にしてくれ。家計が持たんぞ。