先日367号線を通った時、よく耳にするレストラン「○○川」
食べるのは無理だったけれど、少し時間に余裕があったので、一度見ておこうと寄ってみることにした。
367号線から橋を渡って少し細い道をしばらく走り、そこから狭い山道を上がって行く。
お店はその道からさらに鋭角に曲がって一層狭い急坂を上がったところにあった。
お店の駐車場に入るには道が鋭角に曲がっているため、ハンドルの切り返しをしなくてはならなかったため、一度バックして再び上がろうとした。
ところが・・・
ちょっとでもブレーキから足を離すとズルズルと下へ下がってしまう。
道に余裕があるのなら、少々下がってもすぐアクセルを踏めばいいんだけれど、後ろは崖
怖くてブレーキを離せない
ミッションに乗っていた時は(ひとつ前のオートマチック車もそうだったけれど)サイドブレーキはハンドブレーキだったので坂道発進はそんなに苦でもなかったけれど、今の車のサイドブレーキは足で踏み込むタイプなので・・・
一旦踏み込んで解除しなければならない。
バックモニターはついていないので、後ろの間隔がわからず、夫に後ろを見てもらったら、まだまだ余裕はあると言ったけれど・・・こわい
前方に少し行ったところに小さな平地が見えたので、その道を曲がらずに、一旦そこへ向かった。
そして気がついた。一旦ここまで来て、ここから方向転換して坂道を登れば切り返さなくても済むんだ!と。
帰ってからネットで調べてみたら、急坂の坂道発進をするとき、左足でブレーキを踏んで右足でアクセルを踏み込む方法が書いてあった。息子達も同じことを言っていた。
その時はDモードよりLモードの方がより地面をしっかり掴んでくれそうに思ってLにしたけれど、本当はどうなのだろう?
ずうっと気になっていた。
今日、JAFに聞いてみたら、今の車はDモードにしておけば、自動的に判断してLモードの状態が必要な時は自動的に必要なように働くらしい。
だから、上りではどっちでも同じ、というか、Dモードにしておけばいいそうだ。
Lモードは下り坂の時に有効だと丁寧に教えて下さった。
はい(^-^)/下り坂ではセカンド(スポーツ)モード、Lモード、ちゃんと使いわけています。
ディーラーと、JAF両方聞いてみたけれど、JAFの方がより丁寧で納得のいく説明をして貰えました。
ありがとうございました。おかげさまですっきりしました
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