金曜日、私は久しぶりにW会を休みました。
夫の呼吸器科の受診日だったのです。
発熱から5日ほど経ってようやく元気を取り戻したのですが、診察日にちゃんと熱の出たことを先生に報告しないかもしれないので、ついて行くつもりでした。
考えられないことですが、お医者さんの前に行くと、強がるというか、元気です！度をアピールする傾向があります。
なんでお医者さんの前で格好つけたがるかなあ？
お医者さんの前では、細かい心配事も、弱いところも全部さらけだして、弱いところを強調してしっかり見て貰わないと・・・
一人で行く！と言ったのですが、強引について行きました。
そして、一緒に診察室に入って、先生にちゃんと聞いてみる！と言ったら・・・それだけはやめてくれ！ちゃんと言うから・・・とは言っていました。
私って過保護かなあ？
以前のことがあるから、又、消化器の方が何か問題を起こしてるんじゃないかと心配になるのです。
でも、駐車場に車を入れて、エレベーターで上がろうとしたら、夫が降りてきました。
もう診察が終わったというのです。まだ予約時間にもなっていないのに・・・
何でも、1番の人がまだ見えてないので、先に呼ばれたらしいです。早っ!
まあ、熱の出たことは言った、と言ってましたが、気候の変わり目にはそういうこともあるらしいということでした。
あんまり、早いので、家に帰ってプールの用意をして、出直しても、間に合うかなあ？と、一瞬思ったのですが、薬も貰いに行かなければいけないし、薬局に向かっている時、ここまで来たんなら眼科も寄って行こう！と言い出したので、それもそうだなあ、私はチョッと早目だけれど、ついでに行っておくことにしました。
私は診察券も、保険証も持ってなかったけれど、何とか見て貰えました。旨い具合に眼科も空いていて、早くすみました。
やっぱり早起きは三文の得、早いと駐車場もすんなりと入れるし、朝早いといいことばかりです。
家に帰ってガソリンを入れに行き、図書館へ本を返しに行き、その後、センターに行って、みんなとのランチ間に合いました
その後、特に問題もなく落ち着いています。チョッと取り越し苦労だったみたいです。
上の以前のことの所にリンクを貼ったのですが、うまく行きませんでした。
もう今から8年前になります。突然高熱を出して何度か入退院を繰り返した夫。一時はもうだめかと思ったこともありました。結局、完治するまでに約半年かかったのです。