はれのちくもり、雨、ときどきどき全部

生きているからしかたない

まだ先、それでも必ず達する未来へ

2021-02-22 | 日々の出来事
絶対に仕事をしないday3回目の日曜日は春のあたたかさ、というよりもっと先の季節、汗ばむ気温だった。
前回の言問橋を抜け桜橋まで向かった散歩をさらに掘り下げ、鬼舟のキラキラ橘商店街まで散策し、帰りは墨田区をジグザグに南下し両国橋までたどり着く、2時間ほどのコースを楽しんできた。
10kmちょっと。
重めのスニーカーということもあり、以前のように距離が伸びないのが最近の悩み。
以前のようにNIKEのあの歩きやすいスニーカーを新調しようとお互い話し合いながら終着点の自宅へ戻った。
毎度のことながら墨田区方面への散歩へ繰り出すと、両国橋手前の横断歩道で、どっと疲れが溢れ出す。両国橋を渡るときは、大体スニーカーの話と今日の散歩距離について議論となるのだった。

そろそろ本気でスニーカーがほしい
お気に入りを見つけたいものだ。

電車にもバスにも乗らず
ひたすら歩いて、その土地の特性などを見て肌で感じ、まだ先だが必ずやってくる老後に備えるのだった。

あまりの天気の良さに、公園にはテントをはって、(果たしてそんなに隣接したテントでリフレッシュできるのかと疑問だったが)くつろぐカップルや家族の姿が多かったことに驚きだった。
休日の過ごし方はコロナ禍で、少しずつ変わっていっているのだろう...