先週土曜日、東京国立博物館の日本庭園、浅草寺伝法院庭園、増上寺などを
巡る日帰りバスツアーに参加しました。
Part 1. 「東京国立博物館・日本庭園」
国立博物館は何度か訪れていますが、本館北側に広がる庭園を観るのは今回が初めてです。
日本庭園には池を中心に五棟の茶室があり、四季折々の花や紅葉に彩られる憩いの空間となっています。
博物館の敷地は、もとは「寛永寺」の境内だったそうです。
現在本館が建っているところが「寛永寺本坊跡」にあたり、この庭も寛永寺の庭であったと考えられていますが、
何度も改修を重ねているので、当時の面影を残しているものは少ないそうです。
「東洋館」に飾られている、多分インドのブッダ頭部。
1. 本館。
2. 表慶館。
明治33年(1900年)、皇太子(後の大正天皇)のご成婚を記念して計画され、明治42年(1909年)に開館されました。
(2011年12月より休館しており、開館予定は未定です。)
3.
4. 庭園入り口。入り口は2ヶ所ありますが、本館と東洋館の間の入り口を進みます。
5. 五重塔。
高さ570㎝の銅製の塔です。最上部の相輪には龍が絡みつき細部まで入念に作られています。
五代将軍徳川綱吉が法隆寺に奉納した搭だそうです。
6. ケンロクエンキクザクラ。(兼六園菊桜)
7. ケンロクエンキクザクラをルービックキューブにしてみました。
8. 五棟のお茶室。これは「春草廬」(しゅんそうろ)(白トビです)
9. 池。
10. 池の傍に休憩用の黄色のベンチが。
11. かんざん。(関山)
12.
13.
14. 博物館の中、階段の手すりから。
15. 博物館の入り口付近にある藤棚の影。
巡る日帰りバスツアーに参加しました。
Part 1. 「東京国立博物館・日本庭園」
国立博物館は何度か訪れていますが、本館北側に広がる庭園を観るのは今回が初めてです。
日本庭園には池を中心に五棟の茶室があり、四季折々の花や紅葉に彩られる憩いの空間となっています。
博物館の敷地は、もとは「寛永寺」の境内だったそうです。
現在本館が建っているところが「寛永寺本坊跡」にあたり、この庭も寛永寺の庭であったと考えられていますが、
何度も改修を重ねているので、当時の面影を残しているものは少ないそうです。
「東洋館」に飾られている、多分インドのブッダ頭部。
1. 本館。
2. 表慶館。
明治33年(1900年)、皇太子(後の大正天皇)のご成婚を記念して計画され、明治42年(1909年)に開館されました。
(2011年12月より休館しており、開館予定は未定です。)
3.
4. 庭園入り口。入り口は2ヶ所ありますが、本館と東洋館の間の入り口を進みます。
5. 五重塔。
高さ570㎝の銅製の塔です。最上部の相輪には龍が絡みつき細部まで入念に作られています。
五代将軍徳川綱吉が法隆寺に奉納した搭だそうです。
6. ケンロクエンキクザクラ。(兼六園菊桜)
7. ケンロクエンキクザクラをルービックキューブにしてみました。
8. 五棟のお茶室。これは「春草廬」(しゅんそうろ)(白トビです)
9. 池。
10. 池の傍に休憩用の黄色のベンチが。
11. かんざん。(関山)
12.
13.
14. 博物館の中、階段の手すりから。
15. 博物館の入り口付近にある藤棚の影。