MiddleDayTripperの徒然記

気ままな中年オヤジの独り言

ニェーロからスィーネへ…

2011-05-20 07:54:20 | 菅直人と書いてマヌケと呼ぼう

枝野氏「東電は普通の企業と違う」 金融機関の支援要請(朝日新聞) - goo ニュース

人のウワサも75日

元々75日は二十四節季(15日間)のうち5節季で、作物が収穫できる目安から来ているらしい。その間に季節も変わり、人の生活も様変わりしているから、みんな忘れていると言う意味だ。

震災発生から今日(5/20)は70日なので少し足りないが、マヌケ政府の最後のメッキも剥がれてしまった。

主要なマヌケ閣僚がこの70日で何をやって来たか?を簡単に振り返る。

マヌケ首相=今さら説明不要だが、とにかく首相のイスへの執着心だけは異常だ。「国民の安全」を人質にして浜岡原発まで停止させて保身に走っている。「そこまで辞めたくないのなら、辞めなくて良いんで死んでくれ」と国民の多くは願っている。

レンホー=計画停電でメッキが剥がれた。節電担当大臣らしいがロクな仕事をしていない給料ドロボー。関係の無いプロ野球問題や内田裕也被告の逮捕事件では「ドヤ顔」をして仕事をしたつもりになっているらしい。

バ・カイエダ=原子炉冷却のために放水をする東京消防庁の隊員に向かって恫喝をしたバカ。それ以外には大した仕事はしていない。と言うか、保安員や安全委員の言葉すら理解できないので蚊帳の外に置かれていると見るのが妥当だろう。

キ(チガイ)タザワ=マヌケの「10万人派遣」をそのまま現場に押し付けて、防衛省が混乱した。国民の生命財産の安全<アメリカ政府の顔色の防衛大臣。

オ(バ)カダ=原発事故発生直後に地元三重県の建設業者が「所有する高圧送水車を原発事故に提供する」と申し出ていたが、震災・原発事故を予算の人質にする事しか考えていなかったため無視。結局マスコミのニュースで出動したが、大幅に遅れて被害を拡大させた。「相当なやり手では?」と思われていたが、バカツマの「民主党版ミセリ」に並ぶ「キャプラー(=人間扇風機)」

路チュー1号=表向きは政府の原発事故担当だが、何の事は無い、事故対応の遅れや外国からの支援要請拒否などの政府の失態も東電におっ被せるための担当。マヌケが対立する民主党Aとのパイプもあるので、このドサクサで民主党Aの抱える小沢問題や鳩山の脱税問題、女子プロゴルファーの親父でチンピラ議員の問題やドM姫の詐欺問題まで、そのうち東電におっ被せようとしている。

エダノ=震災や原発事故を身の保身の道具にしゆとするマヌケや政局に利用して予算を通そうとするオ(バ)カダと対照的に、連日会見に臨んだ。その姿からネットでは「エダーノ・ニェーロ(=枝野寝ろ)」と言われ、マヌケ内閣の中で唯一マトモな仕事をしているかに見えたが…。マヌケがやらかしたオチョンボまで東電におっ被せて逃げようと焦り、まだ潰れてもいない東電の扱いに言及してしまい、市場を混乱させた。ネットで言われる最近の言葉は「ニェーロ(=nero)」から「スィ~ネ(=cine若しくはshine)」に変わってしまった。

メルトダウンや汚染水の海洋投棄に関してウソしか言ってこなかった。対策の不備で家畜に関してはナチスやポル・ポトも真っ青の大虐殺をやってのけたマヌケ内閣の言動は北朝鮮並みに信用を失ってしまった。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。