湿原に訪れる猛禽のオオワシ・オジロワシ。

　今朝の気温-１８℃、地域によって温度差が激しい北海道ですが、
シベリヤから餌を求めて猛禽類の大型の鳥が海岸等で目立ち始めて
来ました。
　海岸線の護岸コンクリートの上で食するオオワシ・・。


　凍結した湖上で一休みするオオワシの家族？・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　青空上空から餌を探すオジロワシ・・。

気嵐舞う朝・タンチョウのネグラ。

　寒さに耐えながら朝を向かえたネグラの早朝。
長い首を羽根にうずめる集団、目をさまし周辺の様子を覗う鶴。
上流のケアラシが風に流薄くなったシャッターチャンスに・・。

タンチョウ鶴のネグラの朝。

　寒さが厳しい北海道道東の朝、冬期間も凍結しない川で
外敵に気使いながらタンチョウ鶴は夜間を過ごします。
　ケアラシが上り始めました、外気温よりか温かい川の
中でで寒さに耐えています・・外気温はマイナス２５℃。

朝陽に染まる鳴く息。

　朝陽が時間経過と共に高くなり、タンチョウ鶴の鳴く息、吐く息が
この時を最後に白くなり始め朝靄も解消し始めました。

寒い朝・燃える息

　早朝の撮影・・日の出に間に合うよう現地へ。
今日は陽が登り日射しが射し始めた頃にタイミング良く縄張り宣言・・
鳴く息、吐く息が陽に染まりラッキーな瞬間です。