water steppe memo

日々、考えていることをここに記します。
ブログと呼ばずに「日記」としたいところです。

2017マイベスト写真。

2017年12月31日 15時59分29秒 | 写真
その年に撮った写真の中から、自分で勝手に選んだ10枚をご笑覧いただくマイベスト写真も三回目となりました。
2016年はこちら。
2015年はこちら。

年末も押し迫った大晦日にこんなことしている時間あるんだっけというお話は置いといて、10位から行きましょう。

第10位:ブルジュハリファから見える夕陽、パームジュメイラに沈む、ドバイ。


プラリと行くドバイその6_塔があったら登る主義inドバイより。
世界一高いビル、ドバイのブルジュハリファから夕陽を撮った一枚。夕陽が撮りたくてこの時間を予約したという念の入れ方ですよ。

第9位:ドバイのジュメイラモスク、砂糖菓子よう、青空に映える。

プラリと行くドバイその8_ジュメイラモスクに行くより。
ドバイはビル街のイメージがありますが、ジュメイラモスクのようにいかにも中東風な壁の建物もけっこうあります。

第8位:朝の紫の中、船で辿り着く、伊豆大島。

プラリと行く伊豆大島、その2_早朝の温泉、椿園前編。より。
伊豆大島には東京深夜発_伊豆大島早朝着の船で行きました。朝の紫がとてもきれいで撮った一枚です。

第7位:パームジュメイラの先端にいた、看板猫、ドバイ。

プラリと行くドバイその10_パームジュメイラに猫がいた。より。
ドバイの埋立地パームジュメイラの先端にはボードウォークに屋台があるのですが、おそらくそこの看板猫を撮らせてもらいました。ちなみに、私の写真史上もっとも評判をいただいたのが、この猫の写真です。

第6位:白く落ちる、大島の椿、伊豆大島。

プラリと行く伊豆大島、その3_椿園後編。より。
伊豆大島は椿のシーズンに行きました。さすがアンコ椿は恋の花の島だけあって、椿はとても綺麗でした。

第5位:海に輝く、夕陽、伊豆大島の帰り。

プラリと行く伊豆大島、その7_お別れの紙テープ、夕陽。より。
伊豆大島から帰る時の船での一枚。伊豆大島の帰りも6時間くらいかかる船に乗りました。いわゆる東京湾夜景クルーズも楽しめるので、これはこれでおススメです。

第4位:木の上でダラリ、ヤマアラシ、東山動物園。

プラリと行く名古屋その5(了)_東山動物園の後編とその後。より。
ヤマアラシと聞いて我々が想像するのは長い針状の体毛を持つ動物ですが、こちらはアメリカヤマアラシ科の動物で、どちらかと言うとカピバラとかの方が近縁なのだとか。木登りが得意とのことで、これも一つの生態展示。

第3位:開かれたモスクのシャンデリア、ジュメイラモスク、ドバイ。

プラリと行くドバイその8_ジュメイラモスクに行くより。
ドバイのジュメイラモスクは、信徒以外にも開かれている事を旨とするモスクとのことで、内部見学ツアーでかなり写真を撮らせてもらえます。シャンデリアがとても綺麗でした。

第2位:夜のランプ、不思議に輝く、江戸東京たてもの園。

江戸東京たてもの園のライトアップイベントは毎年行っています。いつもは屋外の紅葉を撮るわけですが、今年は屋内の色々を重点的に撮ってきました。これがまたいいんですよ。

第1位:青空に広がる、桜色の桜、有馬温泉。

プラリと行く有馬温泉、中編_桜。より。
ぷらりと有馬温泉に行った時がちょうど桜のシーズンでした。温泉街に綺麗な桜色の桜があって、とてもいい雰囲気でした。

今年は明るい写真を撮る事を意識していたようで、いわゆる「輝く」という単語で表現できる写真がたくさんあったように思います。来年も同じようなペースで撮れるかどうかはまだわかりませんが、真摯に写真を趣味としていきたいとつくづく思う次第です。

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