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water steppe memo

日々、考えていることをここに記します。
ブログと呼ばずに「日記」としたいところです。

ぷらっと行く鎌倉江の島、その1_大きい方に会いに行く

2019年05月02日 17時51分44秒 | 旅行
そういえば鎌倉に行ったことが無い、、、といつもいつも思い出すわけですが、じゃあって行く機会に恵まれておりませんでした。外国人旅行者さんが増えた増えたと騒がれるのもひと段落した感あるものの、仮に自分が日本に旅行に来た立場で東京に宿をとっていたとしたら、今日はちょっと遠出の日として鎌倉辺りに行くってのはまあちょうどいい感じなわけです。ただでさえ東京に近くて混んでる感のある鎌倉がさらに混んでいるのなら、じゃあおれもその中に混ざりに行こうじゃないかという事で、鎌倉に行ってきましたよ。

鎌倉駅から江ノ電に乗って長谷駅に。長谷駅から歩いて鎌倉大仏のある高徳院に向かいました。

狛犬の造形を見るのも、神社仏閣を観光する楽しみの一つ。


この時期は緑色を撮影するのが良い気分です。


躑躅越しに。


初めて拝見する鎌倉の大きい方。


絵葉書のように1枚。


私は入りませんでしたが、大仏の中に入ることができるようでした。その方々のために、背中が開いている様子。


急にメカメカしくなります。


絵葉書のようにもう1枚。


庭も少し散策。お地蔵様にはお賽銭が。


躑躅の季節はもう終盤ですが、まだ元気な花があってよかったです。








緑色を撮って、高徳院は修了です。







唐突に行く佐渡島、その2_佐渡金山の前半

2018年06月28日 07時56分54秒 | 旅行
佐渡観光のメインであるところの佐渡金山に向かいます。

大佐渡スカイラインという観光(?)道路に向かう途中にあります。

坑道は江戸時代版と明治時代版の2ルートあるようです。まずは江戸時代版の方へ。

この日の外は夏の暑さだったわけですが、坑道の中は極めて涼しく、ああ地下に潜るのだなあという感じがしました。

こういう人形で当時の様子を伝える、伝統的な展示スタイルでした。


これが人感センサーなのか何なのか、急に動き出したり音を出したりするもんだから、お化け屋敷の感じです。


こういう展示はプロジェクションマッピングやAR/MRに巻き取っていくといいのかもなあ、などと思いつつ。


暗いです。


坑道でタバコ吸ってたのか。


壁に張り付いて掘っていたというのも、昔、という感じがします。


江戸時代版の方をでると、資料館兼売店の中を通ります。カフェ的なものも少々。


記念撮影用の門がある、と。このあたりもトラディショナルスタイル。門の横に、記念撮影用の足場とカメラがおいてあって、あるべき物があるべき場所にある安心感。


で、次は明治時代版の方に向かいます。

唐突に行く佐渡島、その1_蕎麦を食べに行く。

2018年06月27日 08時26分40秒 | 旅行
唐突に佐渡島旅行をしてきました。

佐渡島との縁というと、遥か太古のギャグマンガ「ついでにとんちんかん」で著者の地元である新潟県ギャグがあり、その中に佐渡おけさが出てきたとか、ヨーロッパ行きの飛行機に乗ると眼下に見えたとかいう感じでしかなく、非常に薄いものだったわけです。
が、旅行好きとして一度はトライしてみないとなあ、とは思っておりました。船で行く離島の旅、、、は、国内旅行のひとつの極値ですよ。

で、今回なんとなく時間ができたので、1泊2日のスタンダードプランで行ってきました。その時の写真をご笑覧いただこうかと思います。

佐渡島には空港もありますが現在は運用されておらず、船で行くしかありません。東京からだと、
上越新幹線で新潟駅→万代口から出る→バスで佐渡汽船ターミナル→船で佐渡島両津港
で問題なく行けます。新潟駅には船行きの案内表示板があって、それに従うと佐渡汽船ターミナル行きのバスまでたどり着けます。

で、佐渡汽船ターミナル。


佐渡汽船は、ネット予約できたり自動発券機があったりしてかなり便利です。こういう建付けのキャンペーンもやっていたり、現代風のSNSアカウント運営がされていたりと、そういう方向に明るい方がいらっしゃるのかもしれません。


でもターミナルはオールドスクールな感じです。そのギャップがいい。


新潟で佐渡だったら、朱鷺を推すにきまってるじゃないですか。


ほら、こういうのも。ソフトウェア側の運用をしっかりやってらっしゃるなあという印象。


今回乗ったのはジェットフォイルです。水中翼船っていうやつですな。


速度が上がると船体が少し上昇する(船内放送ではテイクオフと呼ばれていた)はずですが、乗っているとその瞬間は全くわかりませんでした。


でも確かに速い。それに揺れが少なくて極めて快適。写真は20分前に出港したカーフェリーときわ丸に追いついたところ。


65分で佐渡島に到着です。


両津港ターミナルが見えてきました。


着。テイクオフと同じく、降りるとき(ランディング?)の瞬間も一切わからず。


佐渡島だったら朱鷺推しで当然です。


東京を早朝に出発すると、佐渡着が11時前くらいでした。予約していたレンタカー屋で車を受け取り、七浦(佐渡島を“工”の字と見た時の、左上の部分)のほうへ。徳平という蕎麦屋さんに向かいました。遥か太古に漫画家_東海林さだおさんがエッセイで書いてらっしゃった、、、、、、ような気がするお蕎麦やさんです。たぶん。観光客向けの隠れ家的というよりは、地元の人が集う、みたいなお店でした。


天ぷらそば。天ぷらはニンジンのかき揚げとシシャモが特徴的。そばも美味い。


目的を一つ果たして、いよいよ観光開始です。

プラリと行く奈良その4(了)_春日大社。

2018年04月03日 00時25分00秒 | 旅行
奈良公園の奥の方(?)にある春日大社にもちゃんと行ってきました。
春日大社と言えば、この釣燈籠。沢山あるというのは、一つの芸術ですよ。


影と青空を意識して一枚。奥まで続く、、、というのは私の好きなモチーフのひとつ。


赤がいい。


こちらは暗いエリアに釣燈籠が並んでいました。


夜に参拝するとこういう感じなのかも。


中門と花。




灯篭の影。


いやはや、春日大社はさすがにフォトジェニック。夜の行事に来て撮影出来たら、こりゃ楽しいでしょうよ。


という事で奈良公園の観光を修了して帰り路。


鹿の写真を撮って帰ります。


こちらは駅で食べた葛切り。プリプリの食感で、飛び上がるくらい美味かったです。


いやはや、本当にぷらりと行った割には楽しくて、奈良観光がもっともっと注目されればいいのに、と思います。リニア中央新幹線奈良駅ができたら、ガラッと変わるでしょうから、それまでは生きていたいものです。

プラリと行く奈良その3_東大寺のご利益

2018年04月02日 00時12分34秒 | 旅行
奈良観光最大メインは、あまりにメジャー過ぎてご紹介するまでもないわけですが、慣例に従いまして、東大寺でございます。

とにかく人の量がすさまじく、参道は、人、人、人です。


奈良の大仏を中心とした世界遺産「古都奈良の文化財」は、観光地として世に名轟き、世界中から旅行者が訪れ、人々はお土産屋さんで小物を買い、カフェでお茶を飲み、食事をし、拝観料を払っていきます。これはアンコールワットに行った時も感じた事ですが(参考:アンコールワット旅行、その39)、こういう大観光産業の中心核となっている事が、盧舎那仏のご利益と言わずして何と表現できるというのでしょうか。


またこの、東大寺の整備されていることよ。


桜が咲いていて、フォトジェニックさ炸裂。


もう一枚。


大仏殿を大きく。WEBサイトによると、内部の照明はすべてLED化されているそうです。


東大寺盧舎那仏像そのお姿。とにかく大きい。


多聞天。


別の方向から再び東大寺盧舎那仏像。


外に出て桜。


観光日和でした。




東大寺の奥にある二月堂から。空の青を写して一枚。


ここから歩いて春日大社を目指します。




鹿。途中、山の斜面が広大な芝生になっているところを通り、これがあの有名な「奈良の春日野 青芝に」なのかも、、、などと思いつつ通りました。



プラリと行く奈良その2_興福寺と氷室神社

2018年03月31日 14時01分18秒 | 旅行
法隆寺からバスでJR法隆寺駅、電車でJR奈良駅、その後再びバスで興福寺なでやってきました。このあたりが奈良観光の中心地。

興福寺と言えば多くの国宝仏像ですが、やっぱり阿修羅像がハイライト。最近新しくなった国宝館でほかの八部衆と一緒に並んで立っていらっしゃいます。こういう「教科書で見た」ものの実物に逢うのが、旅行の楽しみのひとつですよ。迦楼羅像もキュート。
写真は東金堂と五重塔。


こちらは南円堂。興福寺は藤原鎌足や藤原不比等に縁があるお寺で、べらぼうに古寺なわけです。里中満智子先生の名作「天上の虹」のキャラクターですぜお嬢さん。


南円堂から少し離れて一枚。


歩いて奈良公園の中心部に向かいます。


かの有名な奈良公園の鹿。


鹿せんべい買ったらやたらと集まってきて大変な事になりました。これぞ正調奈良観光。


奈良国立博物館を見て、近くにあった氷室神社にお参り。桜が凄い。














狛犬を撮って、いよいよメイン中のメイン、東大寺に向かいます。

プラリと行く奈良その1_法隆寺にまた行く。

2018年03月28日 07時37分37秒 | 旅行
特段の事情も何もなく、奈良観光に行ってきました。奈良は修学旅行で行って、そのあと大学生の時にも行ったのですが、当時はまだ写真趣味をやってませんでした。今回はしっかり撮影してきましたよ。

東京(新幹線)新大阪駅(在来線)大阪駅(在来線の快速)法隆寺駅という順番で進みます。奈良県を西から観光していくイメージで、帰りは京都駅から新幹線に乗るプランです。

という事で斑鳩町にある法隆寺駅からスタート。斑鳩と言うとどうしてもあのゲームを思い出しますが、今日はそうではありません。


法隆寺駅から法隆寺まではちょっとありますが、歩けない距離でもないので、歩いて向かいます。写真は、途中にあった看板。


寺がたくさんあって、古都の本領発揮。


法隆寺まで着きました。バス停があるので、バスで来るのが一般的なようです。


法隆寺に入ります。中門は修繕中でした。


なんだかカラフルな幕で飾られた建物。


天気がいいので青空と一緒に。


こちらがかの有名な、現存する世界最古の木造五重塔です。すごい建築物なんだけど割と簡単に拝見できるのが凄い。


五重塔から圧を出して一枚。


もう一枚。


大講堂。法隆寺は、推古天皇の時代に建てられたが焼失し、後に再建されたものだけどそれでも世界最古という、どんだけ歴史があるんだという存在です。


大講堂と桜で一枚。


広く撮って。観光ガイドの方々が、説明の練習をなさってて実にほほえましい感じでした。


夢殿方面に向かいます。途中、大宝蔵院があって、そこにある国宝_木造観音菩薩立像(百済観音)は、私が一番好きな仏像です。スラっと流れるように手足の長いお姿が素敵。そのほか、あの有名な玉虫厨子の現物があるのもここです。玉虫厨子は昔書いてたウソエッセイのモチーフにしたので思い入れ深い(参考:テミソスと不条理)。


夢殿を花越しに。


水だから龍や玄武じゃなく、鳳凰の形の手水。


という事で法隆寺拝観を修了です。


ここで早めのお昼をとりました。奈良県と言えば、、、なのかどうかは専門家にお任せするとして、柿の葉寿司。


美味いに決まってるんだ。

ぷらっと行く長野その4_諏訪神社方面へ。(了)

2017年10月23日 10時40分37秒 | 旅行
浅間温泉に入ってさてどうしようと考えた後、そうだ諏訪湖があるじゃないかと。


か、かめまる、かめまるじゃないか。(参考:2016福島県に日帰り旅行その4)

ちなみに、既に営業時間が終了していて、かめまるには乗れませんでした。ふにゃり。

諏訪大社は諏訪湖からもう少し行ったところにありました。今回は本宮のみ参拝。

時間も時間だったので参拝客は疎らでした。

これが御柱祭のやつですか。


流石に有名な神社だけあって、雰囲気があります。


あちらが本宮のようです。


奥に別の御柱が見えました。


緑色の光、降り注ぐ感じです。


いかにも、異界と現世をつなぐ感じの廊下。




諏訪大社に限らずというところもありますが、神社は暗い時の方が好きです。








古木と緑。


諏訪大社本宮の横にやたらとオシャレなカフェがありました。抹茶を飲んで一休み。




という事で松本、諏訪観光を修了して帰ります。中央道が混んでいる風でしたので上信越道まで抜けよう、、、と思ったのが良かったのか悪かったのか、途中の道は物凄い峠道、しかも夜で霧が出るという、よそ者が走るような状況ではありませんでした。まあ、無事に帰れたのでよかったよかった。

途中の白樺湖。


以上、ご報告を終わります。

ぷらっと行く長野その3_松本城近く(?)を散策、後編。

2017年09月21日 01時44分39秒 | 旅行
旧開智学校の近くに旧司祭館というのがありました。旧開智学校のような洋風の小さなお家ですが、バルコニーが良い感じでしたので、ぜひ寄った方が良いと思います。


こちらは二階。


信州に来たからにはと蕎麦を食べました。松本城近くにある「もとき」というお店でした。蕎麦の実の中心部だけ使っているとの事で、色がとても白かったです。美味い。


お腹を満たしたところで、松本城を一周してみます。


お堀は蓮。


赤い橋がアクセント。


晴れていたらきわめて良い感じであっただろう、という一枚。


この後は併設の博物館に行ってみたりして、松本城観光を修了。続きましては、松本市美術館へ。松本市出身の世界的芸術家、草間彌生さんの作品が鑑賞できるとのうわさを聞き、行ってまいりました。


写真が撮れるのは外に展示してあるものだけでした。内部には見る人が思わず仰け反るような圧力のある作品も展示してありますので、これも行った方がよいと思います。


この美術館に来た人が100人いたら100人が写真を撮る草間彌生さんデザインの自動発券機。内部の展示で解説パネルに堂々と「草間彌生は天才である」と書かれていて、その潔い言い切りがたまりませんでした。


後、温泉に入りに浅間温泉へ。


いわゆる日帰り温泉施設がありました。ぷらっと入れて、気が楽。

ぷらっと行く長野その2_松本城近くを散策、前編

2017年09月20日 01時00分51秒 | 旅行
松本城の近辺を散策しました。


雨のお堀を撮るのは難しいですねえ。


木の橋。


松本神社、だそうです。


正面から。


入り口から。


マンホールが可愛い。カラフルなのがいいですね。


旧開智学校は擬洋風建築で有名な、、、とは、松本市に着いて松本城観光も終え、じゃあどこに行こうかと悩んでいるときに調べて知りました。お隣は現役の小学校でした。


中は昔の校舎風。


椅子や机がちっちゃいなあ。


講堂。照明の装飾やステンドグラスが御洒落。当時もこうだったとしたら、相当最先端というか上流階級というか、そういうものだったのだと思います。


昔の児童が描いたという狸の絵。なかなかに味があります。


正面の装飾もいい。


看板両サイドの天使も、まさに擬洋風という趣きで味があります。


花壇には花が咲いていました。

ぷらっと行く長野その1_雨の松本城

2017年09月18日 18時27分34秒 | 旅行
何の考えも無しに長野県は松本市に行ってまいりました。台風が来ていて雨が凄かったものの、観光そのものは傘をさせば問題ありませんでした。最初は黙って電車にするか悩んだのですが、結局レンタカーにし、これが正解だったり大変だったりしましたが、それは追々。

東京から松本市までは黙っていくと中央自動車道から長野自動車道で、行きはその通りにしました。早朝に出発し、朝8:30ごろに到着。

使った駐車場の近くに湧水。松本市は湧水で有名だそうです。


歩いてすぐに松本城。青空だったらまた違った写真になっただろうなあ、の一枚です。


開館すぐだったので特に並ばずに入れました。


松本市のマスコット「アルプちゃん」の武者コスプレ。


緑。向かって左下に植木を被せているのは、そのあたりが修繕中で白い布がかかっていたからです。


有名な桜だそうです。


城の中にも入ります。中は暗い。


窓枠。


城の中の展示物。


急な階段を登って最上階へ。


遠く山まで見渡せます。


いちばん上に、何かを祀っていました。


雨。


石垣。と木の壁。


庭。


比較的新しい灯篭。灯篭のあたりは休憩スペースになっていました。


伝統的お城観光という趣きの松本城でした。


再び撮る修善寺、後編

2017年08月03日 07時39分59秒 | 旅行
スマートボール屋さんに入りました。1回500円。


思ったより長く楽しめます。終わるとちっちゃいオマケがもらえます。


竹の小径。


緑色の光が綺麗です。




川に架かる橋。


橋より。向かって右が竹の小径です。






ワサビソフト。確かにワサビが美味い!!。


指月殿。


指月殿に向かう道。


ちょっと離れたところにある教会。


中には入れませんでしたので、外見を拝見。


次の場所に向かおうと駅に戻ったら、伊豆の踊子が来ていました。


私が乗った方です。


電車で三島まで行って、その後、沼津まで行きました。沼津港まではバスです。

のどが渇いたので静岡茶。美味いんだ。


沼津には沼津丼を食べに。桜エビとシラス。こっちも美味い。


あとは、電車で三島まで戻って新幹線で東京に戻りました。
修善寺は都内から2時間くらいの距離で、思いつきで行くには丁度いいと思います。スマートボールや射的が並ぶオールドスクールな温泉地は、けっこう貴重なのではないでしょうか。

再び撮る修善寺、前編

2017年08月01日 06時59分08秒 | 旅行
伊豆半島にある修善寺は以前行ったことがありまして、お気に入りの写真も何枚かあるのですが、今の私が撮ったならどうなるだろうか、、、と思いつきましたので、もう一度行く事にしました。
撮ってきたきた写真をご笑覧いただこうかと思います。

都内から修善寺までは、東海道新幹線の各駅(など)に乗って三島駅まで行って、そこから伊豆箱根鉄道で修善寺駅まで行くとよいようです。

こちらが修善寺駅。木の駅舎。


こちらは駅舎内。降りた瞬間に木の香りがしました。


修善寺駅から修善寺の観光中心部までは、その間を往復している路線バスで行くのが便利でした。本数も都内ほどではないものの結構あります。

こちらは日枝神社。読み方は「ひえ」の様子。


境内。向かって左に写るしめ縄が巻かれた杉が有名どころなのだとか。昔は木の間に階段が設置されていて、そこを通ると子宝に恵まれるというお話でしたが、今は階段がありませんでした。


大きくて立派な杉です。


お社。


参道。


振り返って。


こちらが修善寺の修善寺です。日枝神社から歩いてすぐ。


門。


手水。修善寺に初めて来た方が100人いらっしゃったら、110人が驚く手水ですので、ぜひ行って手を清めてみてください。


あちらが修善寺の本堂です。この日はお葬式が執り行われていました。観光地のお寺でもあり、当たり前ですが、地域のお寺でもあるのですね。


緑に輝く鐘楼。


青葉を通して緑色に照らされているところにグッときました。


竹林。


本堂正面。


傍においてあった甕。雑然としてあるところがいい。


本堂を背にして。


キャンペーンのポスターと、外国の方向けと思しき手ぬぐい。大河ドラマが来ると、ずいぶん違うのでしょうねえ。

プラリと行く名古屋その5(了)_東山動物園の後編とその後。

2017年05月28日 09時01分32秒 | 旅行
東山動物園の最後のセット。

サイ。


カバ。


オラウータンはどこか物憂げ。


わんこ。


す、すごいところで寝ていらっしゃる。


手のぷらーんとした感じにグッときます。看板によるとヤマアラシだそうですが、ヤマアラシと聞いて想像する針毛の種とは違う、アメリカヤマアラシ科なんだと思われます。


アリクイのしっぽは毛が長い。


キリッっとしたコアラ。美女(美男)顔ですが、宝塚風と言いますか歌舞伎役者風と言いますか。


という事で東山動物園を修了し食事へ。山本屋本店にて、味噌煮込みうどん。これが美味いんだ。


漬物がついてきます。


その後は新居昭乃さんのライブに。主目的がしっかりしている旅行は気が楽です。


ライブ後にビールのんだりして。


名古屋駅のレストランの、受付終了を示す立て札。どうしてそこで。


名古屋駅で何となしに買いました。美味かったですよ。


以上、2017年の名古屋旅行でした。

プラリと行く名古屋その4_東山動物園、中編

2017年05月27日 19時23分34秒 | 旅行
東山動物園の動物の写真の中編です。

マレーグマ。


奥にヒグマ。


東山動物園のシンボル、、、のはずであるコアラ。さすがに人気がありました。


逆向き。耳がフサフサなのがいいですね。


アシカ。


フェネック。




ネコ科の誰か。


ヌマルネコ。


同じくネコ科の誰か。サーバルキャット、、、かな。動物の名前をちゃんと記憶してこない悪い癖。




耳毛がシュッ。


コビトカバ。


アップ。


足。鯨偶蹄目カバ科コビトカバなので、蹄は2つに割れているはずですが、どうでしょうか。