20201206

今日は番外編。

実家にいる、気になる植物様を紹介します。

それは、このお方。

アルブカ・スピラリス様です。

まだ活動期に入られたばかりで、全体が小ぶりですが、葉の巻きが強いと言われているフリズルシズルに属していると思われます。

まるでコイルか針金細工みたい。これが自然な形だっていうんだから、すごいよねぇ。

根塊植物というよりは、球根植物になるのかなぁ。分類はよくわからん。というか、あんまり興味ない。

ただ、この球根もなかなか芸術的。

薄いレースが幾重にも重なっているような外観。真っ二つに割ったら玉ねぎみたいになっているのかな？

たまたま母と買い物に出ていて見かけ、うちにお迎えしたいと思ったのですが、これ以上増やすわけにもいかず、そしたら母が「買おうかしら」と言ったので、両手をあげて賛成しちゃいました。

枯らさないでよ、と祈りつつ、たまに鑑賞するために帰省してます。

20201105

今日はうちの成長株のご報告。

普通種のセントポーリア。

ホコリダニに負けないように、霧吹きで葉水して、一番外側の色が変わってきた葉を落としたからか、秋の気候で成長期なのか、新しい葉がモリモリ出てきました。

これで、花が咲いたら最高なんだけど、高望みしすぎはよくないですね。まずは旺盛なのを喜ばないと。

そして、ミニ種のセントポーリア。

ずっとあまり元気がなくて、心配はまだ心配なのですが、外側の古い葉が枯れてきたので、思い切ってきれいにはずし、わさび茎予防のために増し土してみました。

写真だと増し土したのは伝わりづらいですね。

葉水ももちろんしてます。

モリモリとはいきませんが、新しい芽は持っているようです。

ミニは花を咲かせるとか、そんなのまだいいから、とにかくイキイキしてきてくれるとうれしいなあ。

おまけ

久しぶりに一緒に写真撮りました。

20201202

フクシーの悲劇を告白したので、続いてはイオナンタ3号の悲劇も告白してしまいます。

告発されるより、告白したほうがいいよね。ああ、これは告白ではなく自白？違いは何処。

ノー被害側はこんな感じで、まあきれいなんですが、裏に返すと

こんな痛々しいお姿。

本来なら、がんばって再生してね、と結ぶところだったのですが、気がつきました？

花咲き始めてました。びっくり

毎日、水あげて、枯れないかなって心配しながら見ていたはずなのに、まったく気づかず。節穴ぶりは健在です。もう、自慢できるね。

ほかの子株も咲きそうです。

ここまでが、昨日。

昨夜はなんとなく胃が痛く、写真は撮ったものの、そこでダウンでした。

一夜明けた今日。

同じ感じで写真撮ってみました。

花を持った子株は全部で3つ。

ダメージを受けた側の子株は当然ながら咲かせないようです。

昨日、最初に気付いた花。

おしべ、特にめしべが伸びた感じがします。

これがツボミの状態のようです。

花が２つ咲きそうです。

開花は以前から準備されていたはずなので、咲いたから元気とは言えないし、最後に一花のケースも考えられますが、ここは楽観的に大丈夫と信じたいと思います。