今宵の宿は、岡山駅直結のヴィアイン岡山。
燗具合は自己責任
小肌酢の様な姿を想像していたけれど、ママカリ〜関東で言うサッパ〜の焼き浸しの如き。
時期ではないと思うけど、身が痩せていなく、ふっくら美味しいのはさすが瀬戸内。
料理は隣接する居酒屋さんから運んでくる様だ。出汁の効いたふわふわ卵とじに浮かぶ黄ニラも岡山名物。
今度は先程より熱めの55℃
やや琥珀色で望み通り先程よりどっしり感あり
このわさびが強烈にキク!
最後に腹に溜まる揚げ物をいただきお会計。
駅前ロータリーの渋滞に巻き込まれて予定より遅れてのチェックイン。
岡山駅構内も多くの人で賑わっています。
日曜日のこの日、お目当の居酒屋はどこも定休日。ググりにググってこちらへ。
日本酒のメニューは無く、好みに応じてチョイスしてくれるとの事。全て県内酒なので完全におまかせ。
■本日の注文!
【和心純米 『私ハ、燗デス』 (難波酒造)】
変わった名称は、ラベルを読むと、
「難波酒造さんの社長がその昔、岡山の純米酒研究会で講師に「純米酒はどうやって飲むのが好きですか?」と問われ「私は,燗です」と答えたら、会場は失笑の渦に包まれたそうです。 当時まだ高級酒は冷やでという時代だったのです」
との事。
燗具合は自己責任
46℃でいただく。
純米でも飲み口軽やか。
突き出しはやや濃いめの味付け
【ママカリの酢漬け(550円)】
小肌酢の様な姿を想像していたけれど、ママカリ〜関東で言うサッパ〜の焼き浸しの如き。
骨もあたるけれど、それ程気にならずバリバリいただける。
【シャコ刺し(660円)】
時期ではないと思うけど、身が痩せていなく、ふっくら美味しいのはさすが瀬戸内。
【黄ニラの卵とじスープ仕立て(660円)】
料理は隣接する居酒屋さんから運んでくる様だ。出汁の効いたふわふわ卵とじに浮かぶ黄ニラも岡山名物。
通常のニラより歯触り優しく香りが穏やかな黄ニラ、美味しいなあ。
おかわりの日本酒
先ほどよりどっしりしたものを所望すると、
【粹府 特別純米酒 『雄町』 (三宅酒造)】
今度は先程より熱めの55℃
やや琥珀色で望み通り先程よりどっしり感あり
【長いもわさび(440円)】
このわさびが強烈にキク!
【岡山鶏のから揚げ(770円)】
最後に腹に溜まる揚げ物をいただきお会計。
5940円。
酒は1000円くらいかな。
PayPayで支払うと、ちょうど岡山市のキャッシュバック期間。
後日1000円が戻ってくる予定。
これはラッキーだった。
おいしかったです
ごちそうさま
20211212