酒とサカナとたびの空

日常の飲み食べや、たび空からの忘備録

高田屋 京店@兵庫県新開地

2021-12-08 07:18:00 | 兵庫の旅の空
兵庫県最後の街は新開地

かつては兵庫県でも有数の繁華街だった様で、東京で言えば浅草の様な街だったのかな

駅を降りてすぐ目的の店

昼から飲めるのはステキ
■本日の注文!
【チューハイ(360円)】

甘くなくてスッキリ

色々あるメニューからお目当のおでんを何種か

【大根(100円)】
【棒天(120円)】
【ロールキャベツ(250円)】

大根には白味噌が、ロールキャベツにはケチャップ風の洋食ソースがかかっている

これが神戸おでんの特徴様だ

上にかかるソース類も決して濃くはなく、おでん出汁を邪魔する事もない

【ねぎま(170円)】

ネギ間ではなく、正しくネギマ
たっぷりのネギでマグロを挟んで煮込んだ串だ

最初の皿からかなり遅れて登場したのは、注文後軽く煮ているからだろう

【玉子やき(250円)】

チャチャッと焼かれた甘くない卵焼き

【こいも(150円)】

冬季限定のさといも

ねっとりとした旨さ

【にごり酒(400円)】

これを飲んだら途端に酔いが回ってきた

最後にもう一品

【げそから揚げ(350円)】
かなり長く細めの美脚さん

ツレの飲み物も入れてお会計は2510円

ここもお手軽明朗価格

おいしかったです

ごちそうさま

20211112