酒とサカナとたびの空

日常の飲み食べや、たび空からの忘備録

一風堂 新宿アイランドタワー店@西新宿

2018-10-11 22:40:00 | 東京の空から

「白丸元味」(790円)

西新宿発
来日外国人のアイランド

一蘭か一風堂か
————————————————————————-
来日外国人観光客が目指す日本食は、一昔前のすき焼きしゃぶしゃぶ、焼き鳥だけでなく、ラーメン人気である事は、日毎のニュースで知ってはいた。
が、この西新宿にある一風堂に入ると、まさにさもありなん。

とにかく周りから聞こえてくる言葉は、日本語の方が少ないくらいだ

海外に比べるとリーズナブルと言われる日本のラーメン
だか、私としては一風堂は少し割高に感じる。

蘭の方はさらに…

やや安めの白丸を選択

癖のないまろやかな味で食べやすい
これは誰が食べても美味しいと思うのでは

この日は替玉せず終了

ごちそうさま
————————————————————————-

20171209

あおい珈琲店@大山

2018-10-08 17:39:00 | 東京の空から

「あおいブレンド」(500円)と「スフレチーズケーキ」(350円)

ときわ台で奇跡の町中華を味わってから大山へ移動

巨体商店街のくつろぎ処
————————————————————————-
日本有数の大商店街を散策

その物価の安さ、便利さに驚く

車の通らない街っていいなあ

普段車を乗り倒している自分が言うのもなんですが…

商店街と反対側になるだけで別の場所かと思うほど静か
このお店も駅側ながら、しっとり落ち着いた雰囲気

店名の「あおいブレンド」は中深煎り
かすかな苦味で美味しい

小ぶりの「スフレチーズケーキ」の控えめな甘さとの相性も良い

すっかり寛いでからごちそうさま
————————————————————————-

20171207

香雅@ときわ台

2018-10-08 14:18:00 | 東京の空から

「えびそば」(800円)

町中華関連の雑誌、ブログ等で軒並み高評価のこちらのお店。お品書き見てるだけで楽しい。

一見どこにでもある町中華だが…
————————————————————————-
念願のこちらのお店に
久方ぶりに、学生時代利用していた東武東上線に揺られときわ台へ。
駅からしばし歩いてこの日の一番客。

うほー
うま煮や五目のオールド麺メニューや、とんかつやアジフライも混じる各種定食、オムライスにカレーに焼きめし。

品書き眺めるだけで楽しい。

まずは「ビール」


「瓶ビール」(値段失念)

「メンマ」
つき出しのメンマは少し甘めで、ビールのつまみにはちょうど良い


どこにでもあるはずはない町中華。
なるほどすごい店だ、

————————————————————————-
アテには「やきぶた」と「餃子」

「やきぶた」(800円)

「餃子」(400円)
餃子は飾り気のない素朴な味。

やきぶたには質量ともに驚愕。

煮豚の柔らかさと、焼豚の肉肉しさを兼ね備えている様な、噛み応えがありながら、柔らかな脂身の旨味が感じられる様な。

これがのった「特製チャーシュウメン」はさぞかし旨いだろう。
実際後から来た常連さんと思わしき2人までもが、続けてそれを頼んでいた。

私はやきぶたを堪能したので「えびそば」を注文。
麺類には希望で「背脂」を追加できる。

背脂入りのえびそば、コクがあってとても旨い。

ご年配の男性がサービスをされており、厨房はご年配のご婦人お二人で切り盛りされている。

失礼ながら、外観や店内の様子からここまでの逸品が出てくるとは想像もつかないだろう。

旨かった。

すごい店だった。

ごちそうさま。

————————————————————————-

20171207

弘前軒@南平

2018-10-07 20:54:00 | いいじゃないか武蔵野多摩の日常

「わんたんめん 中盛」(1000円)

正に洗面器サイズの丼に、なみなみと注がれた極ウマスープ。永福町大勝軒系の名店は今日も満席。

永福町系とはいえど強烈ではない程良さ。
————————————————————————-
開店時間少し過ぎで店頭には数人の並び、何より一杯のボリュームがあるので待ち時間は少し長くなることは必然。

15分程待って入店。

店外待ちの間、奥さんがオーダーを取りに来てくれるため、それ程待たずに着丼。

この日は(も)、「わんたんめん」中盛。

誌面情報によると、永福町の孫弟子にあたるからか、その特色も香りも強烈さが緩和され、万人受けに寄っていると思う。
ボリュームは引き継がれているが。

何より三玉余りの麺も充分泳げる程のたっぷりスープが嬉しい。

ラーメンだけで満腹になるのは、今般中々にないことだ。

今日も旨かった。

ごちそうさま。

これがこのお店最後の訪問になるとは、この時はまだ知る由もなかった…

————————————————————————-

20171203

笑顔@久米川

2018-10-07 09:08:00 | いいじゃないか武蔵野多摩の日常

「四川麻婆豆腐」(650円)

以前ランチで伺い日本酒リストが気になり、ディナータイムに初訪問。常連さんで賑わってます。


笑顔と書いて「にこ」と読む。釣り名人?の店主が営む中華屋さん。
————————————————————————-
常連さんで賑わっているが、飲んでいるお客さんと食事のお客さんと半々位か。

テーブル席に腰を下ろし、日本酒リストを吟味。

グラス単位ながら地酒を適正な価格で揃えている。


「作」三重県(600円)


「お通し」枝豆

旨味が強い酒には刺身だ。

本日のメニューに「天然真鯛刺身」がある。
壁には大物を釣り上げたご主人の写真が何枚か貼られている。
この日も釣果なのかな?


「天然真鯛刺身」(値段失念)

もっちりしていて旨い。

続いて「蛤酒蒸し」

「蛤酒蒸し」(値段失念)

いずれも中華屋さんのつまみを超越しているね

合わせるお代わりは「東洋美人」山口県

「東洋美人」山口県(600円)


四川中心の中華も本格派
————————————————————————-
そろそろ食事を注文しよう。

ツレは「四川麻婆豆腐」

私は「酸辣湯麺」

「酸辣湯麺」(850円)

酸味が立ち、辛味は程々

町中華では中々に出会わない、確かに本格派

トロミのおかげで熱々

辣油を追加してごちそうさま。

にこ飲み、いいなぁ。

————————————————————————-

20171202