みゆきザンス的ブログ

最近はアイマス2のスコアタにはまってる1962生まれのおやじです。アクアリウムは25年生で、大阪市中央区のビル街に在住。

今日も今日とて… 楽しいトリミング

2009年02月14日 10時51分48秒 | アクアリウム2009
南米モスに緑色の細い藻が発生したコリ水槽です。



先週トリミングしたのに、たった一週間で水草がボーボーです。
バリスネリアがシューターを伸ばして増えていたのは既知のことですが、
こんどは、手前の侘び草から生えているエキノドルスからもシューターが
はえてきてじわじわ伸びだしました。



結構長くで、真横には進まず斜め上向きに伸びてきています。
先端にはなにやら新芽の塊みたいなものが見えています。
切っちゃうのも忍びないので、このまますこし様子を見てみましょう。

コリ水槽の底床材は半分が砂で半分ソイルです。
立ち上げ時に前景草の根元にはイニシャルスティックが少々いれてあります。
それ以降一切の追肥はしていません。
しかし、緑の細い藻が発生したり水草の伸びは著しいということは、光量や
二酸化炭素の要因以外にも富栄養化の恐れが出てきました。

追肥は無しですので、他の栄養源といえば余った餌や生体のフンですね。
現在の生体は、ハブロースス x 5、アカヒレ x 4、どじょう x 3、オトシン x 3
とミナミヌマエビが50~70匹ほどです。

この中で一番の大食いはどじょうです。
アカヒレも素早く、エサが上層にあろうと底にあろうと食いつきます。
オトシンのタブに対する執着心はたいしたもので、エビが集ろうがどじょうが
割り込もうが平然とモリモリ食べてます。
ミナミヌマエビも小さな掃除屋さんと言えど数が多すぎるかもしれません。

そんな状況の中でエサの総量を減らすと、チビコリが飢える可能性が大です。



春になって、どじょうやミナミヌマエビを表のプラ船に移動(隔離)させられるように
なるまでは、今しばらくこのままにしておきましょう。
そんな訳でコケコケとの望まぬ共存はもう少し続きそうです。

南米モスについた緑色の細い藻は手で取りました。



水草を結構切ったつもりでも、あんまり代わり映えしませんね。



掃除が終わったので、いまから松原のパセオ(アクアショップ)へ行ってきます!