ようこそ私の庭へ 

季節を忘れずに咲く花、大きくなる木、きまぐれ猫、その他もろもろ日々の綴りです。

謝謝上海遊

2008年11月08日 | おでかけ
陳雪珍さんの住んでる町

夏休みに日本語教室にいらしてた陳さんの言葉を“真”にうけて、行ってきましたー!熱烈歓迎でした。ホテルに着いたら電話を掛けなくてはと思っていたら、なんとホテルの前に立っていてくれるではありませんか!謝謝でした!夜の繁華街へ連れてってくれました。10/31



瓦の上に漆喰を塗った「透かし窓」が美しい。窓越しに中庭の緑が見えるし、明かりとりにもなっている。(蘇洲)




刺繍研究所の中庭の透かし窓。




天井から吊るされている赤い房のついた提灯がきれい。(留園)

男尊女卑の時代の男性専用の部屋。              古い街並と赤い提灯がきれい




寒山寺

古代の漢詩が書かれた通路。お賽銭を屋根に投げていました。五重の塔の四方を守る獅子



湖に添った町なのですが、水は濁っていた。黄色い壁はお寺だそうです。11/1

                 LINK:ユネスコ世界遺産「蘇洲」





ちょっと早起きして朝食を済ませた後、ホテルの前の大通りに出てみたら町に住む人々の日常の朝がありました。



豫園商場地域



約400年前に造られた豫園は、役人が権力を笠に両親のために造った別荘だそうです。11/2 

                       LINK:豫園




夜、陳さんのお宅を訪問しました。30分かけて迎えにきてくれたのです。14階建ての7階に1フロアーの造りで、ベッドルーム3・バス2・LDKの大きなお部屋でした。以前の家はテレビ塔が見える所にあったそうですが、立ち退き(土地は全て国の所有)で東方路に移り住んだそうです。そこへ日本で働いている息子さんから「上海へようこそ、母がありがとうございます。」と上手な日本語で電話が。恐縮でした。お互い通じない日本語と中国語で時に筆談も交えて、それでも結構楽しく国際交流をしてきました。街は万博に向けていたる所で急ピッチの建設工事をしていて、車も人も多い大きなbusyな街でした。ついでに私のブログが健在なのを確認。

  
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