所用あって名古屋へ出かけたついでに、久し振りにお城へ行ってみました。5年くらい前に、姉妹都市のニュージーランド、ポリルア市からお客様がみえて、ホームスティーされた時に一緒に行ったままです。
城内の桜や梅は満開でした。
白蓮の左に東南隅櫓(重要文化財)が見えています。 天守閣入り口
辰巳櫓ともいわれる。この櫓は創建当時の姿を伝えるもので、
鬼瓦には葵の紋が付いています。(昭和20年の空襲で焼失しなかった)
本丸御殿障壁画 (現在本丸御殿の再建中です。檜の香りがたちこめていました。)
名古屋城は、徳川家康が天下統一の最後の布石として築いた城です。 関ヶ原の合戦後家康が、東海道の要所として、大阪方への備えとして北国・西国の諸大名20名に命じて慶長17年(1612年)に、ほぼ完成した平城です。
名古屋“おもてなし武将隊”に会いたかったのですが、広い名古屋城内では見つけることができませんでした。
“八まる君”と記念写真を撮ることができました。 天守閣に登って、憧れの“信長様”をゲット!