10月22.23日の2日にわたって
高木早苗先生のプライベートレッスンを
開催いたしました。
今回は8人の県内東部中部の先生方から
18人が参加してくださいました。
その中には、ピアノトリオで頭打ちになっている私も含まれていますが💦
鳥取空港に10分遅れで到着したANA機
まず向かったのは賀露の市場食堂さん。
早い時間でしたが昼食にしました
私は北前舟定食
先生は海鮮丼
昼食後、一路倉吉へ!
土曜は13時から19時過ぎまで9人が受講しました。
その中には、私のところから2名
中1のMちゃんはベートーヴェン ソナタ19番1楽章を見ていただきました。ソナチネの中にも入っているこのソナタですが、ベートーヴェン の抱えていた苦悩、時代的背景を話してくださり、この曲のイメージが掴めたように感じました。私自身、ベートーヴェン は誤魔化しが効かないと思っていて。。。短いレッスン時間でも多くの事を伝えてくださいました。長い時間を共有する私がそれを伝えていない💦💦私自身も学ばねばと強く思いました。
もう一人は小4Mちゃん。ブルグミュラーの前進での受講でした。体格的にも恵まれている彼女は欲がない女の子。小さな意欲を持って欲しいなとおもってお誘いしました。2ページめは片手でと、本来ならばまだまだレッスン受講にはならない段階でしたが、高木先生はこの段階でどうしたらいいのか、どう言う勉強の仕方をしたらいいのがを丁寧に押してえてくださいました。
一皮剥けるのを、意欲を持ってくれるのを祈るのみです。
翌日は朝9時半から16時半までに9人が受講しました。私も含むです。
私自身もモーツァルトピアノトリオKV496第3楽章で受講しました。どうしても好きになれない3楽章💦
・拍感を意識して弾く事(注:しすぎはダメ)
・アウフタクトの感じ方捉え方
・ハーモニーを感じること
・アルペジオの指使い
・オクターヴのパッセージの箇所の目線
などなど、なとなど、などなど
書ききれないこといっぱいです
録画を見直して、再チェックします!
教室からはもう一人中2のMちゃん。ショパンワルツop.70-2
陸上命、ミュージカル命の彼女がショパンを弾いてみたいと言って選んだ曲です。
ワルツの三拍子感を身振りで伝えてくださり、耳を使うこと、下降形が表す意味、大きくフレーズを捉えること
いっぱい勉強の仕方を教えていただきました。先生から提示された速さに食らい付いていく姿は『やらばできるじゃん!』とちょっとウルウルでした。
今回も熱い楽しいレッスン時間でした。
受講の先生方からも自分自身の勉強になりましたとLINEが入っています。
次回は5月13.14日の土日
10月27.28の土日が決まりました
またお会いできるのを楽しみにしています
あ、その前にステップアドバイザーで来ていただくんだった💦💦