”くびきの”から情報発信! 上越市のサラリーマンブログ「みやっち」のひとりごと

NHK大河ドラマ「天地人」ゆかりの地、
上越市から地元の情報を発信します!

撮影マナー

2007年04月29日 | 花めぐり
昨日の「美人林」での撮影中のお話。

現地に行った事ある人はわかると思うんだけれど、
林の中に入り込むと池が一つある。
その池の脇には遊歩道がありそのポイントから
見える美人林と同時に湖面に映る美人林は本当に綺麗で
人気の撮影ポイントとなっている。

この日も遊歩道からアマチュアカメラマンご一行が撮影していた。
自分はそのポイントからの撮影を終え、
今度は池の反対側に廻る。

池の反対側は遊歩道は整備されていなく、
雑木を乗り越え、道がないところを恐る恐る足を踏み入れる。
(整備されている遊歩道以外はこんな感じであるが、決して
険しくは無い)
そして、池の反対側にて撮影開始。
購入して間もない「魚眼レンズ」を使い全体を撮影し
「望遠レンズ」に変更して 美人林と池のほとりで
撮影しているアマチュアカメラマンご一行様を入れる(写真)

美人林と無数のアマチュアカメラマン達。
この写真を撮りたかったのである。
が、問題はココから。

ここでさらに撮影に気合が入ってしまい、「広角レンズ」へチェンジし、
撮影はこのポイントだけで10分を超えた。
自分は撮影に夢中になりすぎて周りを全く気にしていなかった。


(怒り気味の関西弁で)
「お~い、撮影終わったらすぐに移動してくれ~、
さっきから待っているんだぞ~」
突然、遊歩道側の池のほとりで撮影をしていたアマチュアカメラマン
ご一行様の一人から怒鳴り声が聞こえた。

つまり、自分がアマチュアカメラマンご一行を撮影できると言うことは、
当然反対側からは自分が映ってしまう。
 自分はあえて、人間を入れたかったのだが、
通常は人間を入れず、純粋に風景だけにしたいものである。
反対側で撮影していた自分はとても邪魔な存在だったのだ。

さぁっ、と撮影して直ぐに移動すれば良かったのだが つい夢中になり
長々と同じ場所で撮影してしまっていたのである。

他のカメラマンの迷惑にならないように・・・
最低限のマナーである。
今後気をつけます。(反省)



最新の画像もっと見る