ばぁばの日記

富士のふもとで 静かにのんびり穏やかに 老夫婦は おなじ方向を向いて身の丈に合った時間を丁寧に送っています。

老夫婦を襲う惨事、

2022-06-10 20:21:01 | 日記
老夫婦は悲劇に襲われ散々です。
年齢を重ねるって、辛いことの積み重ねかしら??

主人は目の手術以来、体調振るわず通院も送迎車付き。
毎日 ベットの中。
先日の誕生会はやっと出かけた。

やっと元気が出て良かったと思う間もなく今度は私。
庭や畑の草取りに精を出していたのですが、
腰を痛めてしまい、病院へ。
急性腰痛症
X線検査の結果は骨には異常なし。
安静にしていれば自然治癒もあるとか
薬物療法、神経ブロック療法、装具療法がありますが
どうしましょうかね?

何でも良いからこの痛みをなんとして欲しいわ~

非ステロイド系抗炎症薬なるものを頂き帰路に。
ついでに 装具も買ってきた。
中腰に・・・まるで婆の姿そのもの。
伸ばすと痛い。しばらくは静かにしていることに決めたが
年を重ねるって、こういうことだと、しみじみ。
2人だけの生活も楽な一面、健康面を考えると若い人たちとの
同居が良いのかな~
若い人たちには、若い人たちの生活があるので
同居できなくてもやむなし・・・なんて
口では分かったようなことを言っている私ですが、
実際は心細く感じ、気持ちがだんだん弱くなっていくのが
分かる毎日。

追い打ちをかけるように、今日またまた失敗?
というかアクシデント勃発。
みなさんがそれなら整骨院に行った方が良いよ。
家の爺も治ったよ・・なんて口々に勧めてくれたので行った。
送ってもらいその時は、何事もなかったので、主人は一旦家に。
着いたとたん、眩暈に襲われその場にダウン。
吐き気もしたが、意識が薄ろぎ冷や汗がドバっと。

気が付いた時は、ストレチャーに乗せられ、
血圧を測定してくれていた。
患者として高校の養護の先生が居合わせてくれたのだ。
のちに分かったが3男の友人のお母様だった。
整骨院の先生も事務の方も救急車を手配したほうが良いと
判断されたようだったが、その方がもう少し経過観察してから。
先ずはご家族にと、主人に連絡。
保険書とお薬手帳・血圧記録長を持参してきてくれた。
(この辺りは、2人も慣れたものであった)
血圧は100を切り脈は不整脈。顔面蒼白。
時間にして30分程度経過したようだ。
最初から立ち上がれるまでは、1時間ほど経過したようだ。
暫くして意識がしっかりしてきたので、救急車を頼むことなく
かかりつけの病院に。

皆様を驚かすような記事になってしまいましたが、
御免なさい。
コメント欄は閉じさせていただきますが、
そのような事情ですのであしからず。

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お願いいたします。気分が良くなりましたら訪問させていただきます。

次回の更新日15日にはきっと元気でパワフルな婆の姿を
ご覧ください。

 

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