みやっちBlog

ライター「宮下アツシ」の頭の中をlogする「みやっちBlog」

諦めないことの大切さをサッカー女子W杯であらためて痛感

2011年08月03日 11時35分55秒 | インディーズレーシング

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2011年7月16-17日の2日間、伊那サーキットで行われたクラブマンミーティング2daysスペシャル、僭越ながらチャレンジスクールの講師&クラブマンミーティングのスタッフとして参加しました。

真夏の日差しに腕だけ日焼け・・・

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チャレンジスクールの準備に当日の講師&スタッフで精神的にもフラフラ状態だったものの、なんとかサッカー女子W杯決勝の前に起床。

やっぱり、サッカー女子日本代表がW杯獲得する瞬間をLIVEで見なきゃ、との思いが強かったのでしょう。

本気でW杯獲得を目指して戦い続けてきた選手たちの姿を見ていると、そうした貪欲さをサーキットで見ることが減っているのが、ちょっと寂しいかも。


レース切り絵作家「蒼山日菜」さんをクローズアップした2011年7月21日放送のテレビ朝日「モーニングバード Aウーマン」で、蒼山さんが「1%の才能と99%の努力。1%の才能は、はじめようと思うことですでに達成されている」とおっしゃったことを紹介していた。まさにその通りだなぁと。はじめることが才能、やり続けることが努力なのかなぁとか。始めなければなにもおこらないし、あらゆる面でのスキルアップを際限なく続けることができなければ願いは叶わない。その続けることが努力なのかも。

そして、女子サッカー日本代表・澤穂希選手の「夢は見るものではなく叶えるもの」という言葉へと繋がってゆく。
「勝っていても負けていても、90分最後まで走り続ける」という澤選手の姿勢は、チーム全体に浸透し、ピッチに立つすべてのプレーヤーがメリハリをつけて走り続けていた。

プレーから、その諦めを知らない真剣さが見て取れることが女子サッカー日本代表のゲームの面白さに繋がっているのだろう。女子サッカーW杯を獲ったというだけでなく、審判のジャッジの公平さと判定基準のぶれの無さと流すところは流すという国際基準の判定、そしてそもそもファールになるようなプレーの少なさというのも、見て面白いゲームに繋がっていた。

ともかく、さらに上をと目指してあきらめずに走り続ける女子サッカー日本代表の姿から、サーキットにおいても理想の走り、目指すタイムに向けて貪欲にトライし続けることの大切さを感じていた。

財布との相談という難しい面はあるものの、コストをかけないでも出来ることはある。

サーキットでも、女子サッカー日本代表のような熱さのある人を見るのが好きなんだろうなぁ。



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