政府があらたな原子炉を開発へ

世界的な地球環境悪化に対する防止キャンペーンが張られていて、先ごろ「不都合な真実」のアル・ゴア米元副大統領が提唱してライブ・アースなるイベントも行われたが、「不都合な真実」が完成される直前のIAEAによる原子力発電推進の決定と、ドイツなどの原発推進の決定やアメリカの原発新設の決定などがあったことを考え合わせると、地球環境悪化の原因である温室効果ガスの発生を抑える必要性に絡めて原発こそがクリーンなエ . . . 本文を読む

期日前投票に行ってきました

投票日には前から予定が入っていて、とても時間内にいけそうもないので、今日から始まった参院選の期日前投票にさっそく出かけてきました。 今日は８時半からだったらしいのですが、知らないでちょっと早く出かけてしまい役場の前で待機。８時半丁度に入場して、まだ準備している最中のところ投票をしてきました。 いつも感じるのは、比例候補の名前の小ささ。人数が多いため仕方ない部分はあるんだろうけど、入れる人や . . . 本文を読む

この国に住むひとりひとりの未来を決める選挙が今回の参院選

各紙の調査で、今回の参院選への関心の高さが注目されている。 統一地方選と同じ年に行われた参院選は、軒並み投票率が大幅に下がっているというデータとともに、今回の参院選で投票に行くと答えた人が郵政選挙となった前回の衆院選並みの割合だと報じている。 しかし、わたしの住んでいるような町村部では、実は投票率の変化というのは多くない。投票率が低かったといっても70％前後、高いというときは80％を軽く越 . . . 本文を読む

小泉-安倍路線を信認するのかしないのか、が争点に

どうやら、自民党は小沢民主党代表の広げた土俵に乗らざるを得なくなってきたようだ。 あくまで、この参院選で与党が参院議席全体の過半数を割ったとしても、安倍首相が責任を取る必要はないという予防線を張りながらという、腰の引けた状態ではあるものの、個別案件に関する政策を訴えるだけでは支持が伸びない状況に、日本のリーダーとしてふさわしいのはわたしだ、という主張をするしかなくなっているというのが、今の自民党 . . . 本文を読む