【赤羽】コーチングを使ってお子さまの可能性を伸ばすピアノ教室★松本美和ミュージックアカデミー

自分で考え、行動できるお子さまに育てるために、開けてみませんか?音楽のとびら

練習してこない生徒は私にとって都合が悪かった(?)

2022-05-19 09:44:24 | コーチング

ごきげんよう

東京都北区にありますピアノ教室

松本美和ミュージックアカデミー@松本美和です


 

 

練習してこない生徒は私にとって都合が悪かった

うちの教室は今

コーチングを使ったピアノ教室として認知され

 

子どもの自己肯定感を上げ

自分で考え行動できるお子さまを育てたい保護者の方、生徒さんに

集まってきていただけていることを

とても幸せに感じています

 

 

私がコーチングを学び始めた理由は

 

《練習してこない生徒さんが

 自主的に練習するようになること 》

 

でした

 

 

でも、

コーチングを学んでいくうちに

 

私がコーチングを学んだ目的は

そんなに

きれいな思いではないことに

だんだんと気づいていきました。

 

以前の私にコーチは

繰り返し 質問を投げかけていました。

 

 

「そのレッスン 誰のため?」

 

「誰のためって

生徒さんのためです!!」

 

 

「そうなの?

私にはそう感じられないけど・・・」

 

 

「・・・・」

 

 

何度この質問をされたことでしょう

何度もべそをかきました。

(実際、ほんとに泣いてました 苦笑)

 

 

生徒さんのためじゃないの?

 

じゃあ

誰のために私はレッスンしているって言うの?

 

お母さん・・・・?

 

 

あの頃の私には

まだ

自分の内側の思いが

整理できていませんでした。

 

 

生徒さんのためと思って

一生懸命レッスンしているのに

 

生徒さんは

ちっとも私の思いを分かってくれないし

全然うまくいかない

 

お母さんも

もう少し

家で、練習みてあげればいいのに・・・

 

 

今思えば

あの頃の私は

いつもイライラばかりしていました。

 

そして

イライラの原因が

生徒さんにあると思い込んでいました。

 

 

でも私は幸運にも

ファウンデーション(自分の土台)を

学ぶことができました。

 

 

ファウンデーション講座を受けて

気づいたんです

 

 

練習してこない生徒は

私にとって都合が悪かった

 

 

 

人は

自分のココロの欲求が

ちゃんと認識できていないと

暴走を始めます。

 

エネルギーが

無駄なところに取られてしまいます

 

 

暴走していることに気づかないうちは

相手に問題があると

相手を責め始めます

 

 

私の場合はそうでした。

 

 

練習してこない生徒さんが悪い

それを見て見ぬふりしている保護者が悪い

 

 

私は

こんなにも

たくさんのことをやってあげているのに・・・

 

そんな感じでした。

 

 

今思うと

これ

最悪のパターンです!!!!

 

なにもいいことは起こりません

 

というか

改善するはずがありません

 

 

そもそも

視点が間違えていますから。

 

 

しかして私は

そのレッスンが誰のためか

だんだんと認識を始めます。

 

 

自分の中で

こんがらがっている現状を

マイコーチに話すことで

 

思ってもみなかった展開を始め

現在に至っています。

 

 

生徒さんが全員辞める前に気づいて

ほんとによかったです(笑)

 

 

自分を狂わせる原因の一つに

 

自分のニーズ(欲求)を

しっかり理解できていないこと

が挙げられます

 

コーチングのスキルだけ学んでも

実はうまくいかないんです。

 

 

実は

相手とうまくいかないのは

 

相手側に、問題があるのではなく

こちら側の視点が

ズレているからなのです。

 

 

生徒さんは

私のそんなところに

もしかしたら

気づいていたのかもしれませんね。

 

 

「僕のためって言ってるけど

 僕はこのままでもいいんだけどな

 ただ

 先生は

 それじゃ都合が悪いんだよね」

 

と。

 

 

でも

子どもには表現力がないから

 

そして

親や指導者と

対等の立場とは言い難いので

 

私たちは 残念ながら

それに気づくのが遅れてしまうんですね

気をつけなきゃ・・・汗

 

 

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今日という日は昨日ではない。



我々自身も進化する




我々の働きや考えだって

それらが常に最適であろうとするならば


常に同じであり続けてよい道理はない




変化は確かに苦痛を伴うが

やはり必要なのである。



    トーマス・カーライル

 

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