【赤羽】コーチングを使ってお子さまの可能性を伸ばすピアノ教室★松本美和ミュージックアカデミー

自分で考え、行動できるお子さまに育てるために、開けてみませんか?音楽のとびら

大切なことが後回しになっているのはなぜ?

2022-05-12 18:55:31 | コーチング

ごきげんよう

東京都北区にありますピアノ教室

松本美和ミュージックアカデミー@松本美和です

 

今日もブログへのご訪問

ありがとうございます

 

 

大切なことが後回しになっていたわけ

私の愛読書

7つの習慣の中に

第3の習慣:最優先事項を優先する

という項目があります

以前の私は

最優先事項は仕事でした。

 

家族との時間

自分の時間

仕事の次でした。

 

やり始めたら

ご飯を食べるのも忘れてしまう私でしたから

 

プライベートな時間

ということを

考えることもしませんでした。

 

幸い主人や家族は

私の仕事にとても協力的でしたから

 

特に 問題がなかったので

その状態が数十年続いてしまっていました。

 

 

ただ、

子どもがだんだんと成長して

ひとり巣立ち、二人巣立ち・・・

という状況になってきたとき

 

私は

自分の時間の使い方は

これで本当にいいのだろうか?

 

と考えるようにもなってきました。

 

実はこのことに関しては

 

それまで

全く考えていなかったのかというと

実は

そうではありませんでした。

 

睡眠不足が続いて

このまま 

ずっと健康でいられるのだろうか?

 

とか

 

家族との時間を大事にしないで

この働き方は

本当に正しいのだろうか?

とか・・・

 

考えなきゃいけないな

と思ってはいました。

 

 

ただ そうは言っても

日常のやることリストは山積みなわけで

 

今考えなくても明日困らない

 

いわゆる

私のとって

《考えたらややこしくなるリスト》

 

落ち着いて考える

心の余裕も時間の余裕は

実際、ありませんでした。

 

人って

緊急で重要なことは当然やります。

 

そして

時に

 

重要ではないけど緊急なこと

に振り回され

時間を奪われていきます。

 

でも

本当に考えなくてはいけないことは

 

スティーブンコヴィが

7つの習慣の中で言ってる通り

 

緊急ではないけど重要なこと

 

をいかに早く

意識して取り組み始めるか

 

なんですよね。

 

最優先事項を優先する

 

私にとって

最優先事項は何だろう?

と あらためて思った時

 

それは

健康でいられること

そして

家族と仲良く毎日を暮らせること

 

でした。

 

仕事も大事だけれど

なぜ仕事をするかの延長上には

私と家族の幸せがあるわけで

 

こうやって考えてみたら

 

以前の私は

本末転倒になっていた

 

ということに

長い時間

気づかないでいたのでした

 

間に合ってよかったなあと

今では思います。

 

私自身

 コーチングセッションを受ける中で

 

日常のあれやこれやには

当然

フォーカスを当てているけれど

 

実は

私にとって本当に大切なこと

(ちゃんと寝なきゃ

 とか

 プライベートな時間を

 どう捻出するか・・・とか)

 

考えたらややこしくなるし

そもそも 

真面目に考えても

すぐに答えが出ないこともわかっているから

 

後回し

放置プレイ

になっていたことに気づきました。

 

相手と関わる上で

 

ティーチングに

限界があることに

多くの人が 気づき始めています。

 

知っている、わかっていること

できる やれる

事がイコールではないこと

 

自分事で考えてみると納得できます。

 

でも

じゃあ なぜやらないのか?

 

切羽詰まってないからです。

 

私が

私の人生について考えることは

もちろん

重要ではあるんだけれど

 

今 考えなくても

とりあえず

明日 困ることはないんですよね。

 

そうなんです

困ってない

だから

後回しにできる

 

 

でも、これらは

私にとって

間違いなく需要なことですから

 

いつか

緊急になるときがやって来ます。

 

私たちは

自分のことについて

 

短期的な視野でなく

もうひとつ

長期的な視野について

意識しておくことが

すごくすごく大事なんだと思います。

 

子どもたちとの関わりにおいて

考えることがあります。

 

自分の意見を言えない子

が 時々います

 

コミュニケーションを学んだ今では

これって

結構

問題よねー

って思っています

 

ただ、

 

このままではいけないと思いながらも

ついつい

先延ばしにしてる人

多いと思うんですよね

 

いかがですか?

 

もともと子供は

やる気にあふれて生まれてきています。

 

うちのもうすぐ7か月のお孫ちゃんを見ていると

本当に

好奇心旺盛で

 

新しいことができるようになるたびに

目を輝かせてうれしそうです。

 

きっと

生まれたときは

みんなそうだったはず・・・

 

でも、

いろんなところで

 

誰かに

前向きな気持ちを削られ

 

やる気が削がれてしまったとしたら

こんな残念なことはありません。

 

子どもたちとの関わり

目の前の相手との関わりに関しては

 

私は

これこそ

 

最優先すべき

重要事項ではないかなと

いつも思うんです。

 

そして

もう一つ突っ込んで言うと

 

自分の話を

ちゃんと聞いてもらった経験のない人は

 

人の話を

ちゃんと聞くのは難しい

 

かつての私

 

相手の話を聴いていると思っていたけれど

 

相手は

ちゃんと聞いてもらっている感じがしない

 

と言われたことが多々ありました

 

話を聴くっていうのが

本当はどういうことか

 

自分が体験してないから

それを

目の前の相手に

再現できなかった

とでもいうのでしょうね

 

それまでの私は

話をした相手に

 

評価 忠告つきの聞き方を

いつも

されていたからなんだと

あとになって気づきました。

 

コーチは 

相手の話を聴くプロのはずではありますが

 

実は 私たちコーチが

最初にぶち当たる壁が

 

【相手の話をちゃんと聞けていない】

ってことなんです。汗

 

話をしてる相手のほうを向いていたとしても

気持ちも耳も心も

全部

相手に向けるって

そんなに簡単なことではありません

 

対人支援をなさっている方は

ぜひ

ご自身の

【相手の話を聞く力】

点数化してみられることをお勧めします(*^_^*)

 

相手とのコミュニケーションなしに

成果を出すことはできません。

 

お互い

頑張りましょう

 


私が人生で学んだこと

なにかに興味を持っていれば


新しい興味を探す必要がない


向こうからこっちにやってくる




純粋に一つのことに打ち込めば

必ず違う何かにつながっていく



    エレノア・ルーズベルト

 

 


いかにしてはじめの一歩を踏み出させるか?

2022-05-12 00:25:20 | やる気を引きだす工夫あれこれ

ごきげんよう

東京都北区にありますピアノ教室

松本美和ミュージックアカデミー@松本美和です

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いかにしてはじめの一歩を踏み出すか?

かなり若い私の写真ですが・・・

 

これは

私が最初に

東京都の教育委員会で

子育て中のお母さま対象にセミナーをしたときのもの。

 

参加を20名と設定していたので

応募人数が多く

抽選だったと あとで係の方にお聞きしました。

 

たしか4回シリーズだったと思いますが

子育て中のお母さまに

とても喜んでいただき

私自身エネルギーが上がりました。

 

教育委員会主催のセミナーを開催したい

 

これは

私がコーチになったときの

目標の一つでしたから

 

どうすれば

無名の私ができるのか

いろいろ考えました。

 

公的機関は

肩書がとても重要になってくるので

マザーズコーチ

という私の資格は

 

相手に信頼していただくために

とてもありがたいものでした。

 

もともと

それまでも、たくさんのセミナーを開催していて

コンテンツはありましたので

 

対象が子育て中のお母さまであっても

ピアノの先生であっても、

 

もちろん

企業の人であっても

内容をカスタマイズすることは容易でした。

 

考えてみれば

初めてセミナーを開催した時が

一番大変でした。

 

そもそも

どうやってセミナーを開催したらいいのかわからない。

 

集客

セミナー会場の確保

参加費をいくらに設定するか

などなど

わからないことだらけでした。

 

はじめの一歩は

車が走り出すときと同じですね。

 

一番パワーが必要。

ネガティブなことが

次から次へと浮かんできて

 

別にこれをやらなくても、今困ってないし・・・

 

とか

 

もしうまくいかなかったら

これからやろうって思えなくなるし・・・

 

そもそも

そんなことやれるだけの器が私にある??

 

なんて

やっぱりやるのはやめようモード

になりそうになります。

 

要は怖いんです。

失敗したくない。

 

やらなければ失敗することもないので

自分を

安全圏に置いておきたくなります。

 

でも、

コンフォートゾーン(安全圏)を抜けないと

新しい景色を

見ることもできない。

 

私の場合は

ものすごい強力な先輩助っ人の後押しがあったので

 

なんとか

最初の一歩を踏み出すことができました。

 

一歩が踏み出せたら

そのあとは

本当に ブレーキが外れたみたいに

心が軽くなりました。

 

もちろん

なかなか集客できなくて

苦しいときも

数えきれないほどありましたが

 

小さな成功体験は

次に踏み出す勇気になりました。

 

私のこの経験は

大人の方にだけでなく

子どもたちにも

言えることじゃないかなと思います。

 

どんなに小さな子どもであっても

失敗するのは怖い。

 

だから

一歩を踏み出さないのです。

 

それを経験した人にとっては

なんでもないことであっても

 

いまだかつて経験していない人にとっては

とてつもなく

高いハードルで 怖いもの。

 

もしかしたら

断崖絶壁のような気さえするのかもしれません。

 

そんな時

隣で エールを送ってもらったり

 

何が不安なのか?

今、何が怖くて

前に進めないのか?

 

静かに聞いてもらえると

頭の整理ができたりします。

 

 

一歩を踏み出せない人に

 

「いつまで、グズグズしてるの?」

 

なんて

無責任なことを言う方は

まさか おられないとは思いますが

 

人のアドバイスほど

無益なものはありません。

 

ぜひ

あなたなりの

言葉をかけてあげてくださいね

 

私ならこういうかもしれません 

 

「あなたならできると思うけどね・・・」

 

 

実はこの言葉

最初のセミナーを開こうかどうしようか

とっても悩んでいた時

 

私の尊敬する先輩コーチが

私に言ってくださった言葉でした

 

「美和ちゃんならできると思うけどね」

 

8ヶ月以上先に

やろうと思っていたセミナーでしたが

 

私は

この言葉を聞いて

2か月後には 開催できました(*^_^*)

 

 自分を心から応援してくれる人の存在って

大きいですねー

 

 

 今日は

母の日のプレゼントだと

娘がランチに誘ってくれて

 

とても幸せな一日でした

 

 

<fieldset>


速度を上げるばかりが人生ではない

   マハトマガンジー

</fieldset>

 

 

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