【赤羽】コーチングを使ってお子さまの可能性を伸ばすピアノ教室★松本美和ミュージックアカデミー

自分で考え、行動できるお子さまに育てるために、開けてみませんか?音楽のとびら

気をつけなくては・・・汗

2013-09-18 20:01:48 | レッスン
目標のある生徒さんが
できるだけ スムーズにゴールにたどり着けるように・・
そのために 今学んでいるコーチングのいろいろが生かせたら
と 日々 悪戦苦闘している

さて、幼稚園年長のKちゃんのレッスン

生徒さんがよりよい方向に進むためのポイントは
ちゃんと出来ているのか できてないのか
それを自覚すること

Kちゃん自身は今の演奏をどう思っているのか?
それを確認したくて 私はKちゃんに聞いてみた

【今の演奏 どう思った?
 じゃあ10点満点の 何点くらいだと思う?
 10点かなぁ? 9点? それとも8点?
 Kちゃんがピアノの先生だったら 何点付ける?】

私のこの質問にKちゃんの返事はなかった。

しばらく沈黙に耐えてみたけれど(実は私 沈黙がすごく苦手!!!)
返事はなく そのままこの話題はフェードアウトした。

そしたら ママから夜遅くにメール


  《遅くに失礼します。
   本日もレッスンありがとうございました。
   家に帰ってから、10点のうちどの位だったか聞いてみたところ驚愕の返答が・・

   10点って何?どういうこと?点って何??意味が分からなかったから答えられなかった。
   とのこと(^-^;

   先週に引き続き日本語が通じていなかったようです。》

また やっちゃった・・・

コーチングのセミナーで
 【回答が帰ってこない理由は二つ
  答えたくないか あるいは 質問の意味がわからない
  このどちらかである】
と教えてもらっていたので、私はてっきり 前者だと思っていた
上手に弾きたいのに 弾けてないことを指摘されることと認めることが
嫌なのだと 勝手に解釈していたら 私のとんでもない勘違い・・・

Kちゃん ごめんね
もっと わかりやすい言葉で 伝えられるよう
先生 しっかり勉強するね~

Kちゃんのお母様
いつも いろんなことを教えてくださり 本当にありがとうございます(^_^;)







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