【赤羽】コーチングを使ってお子さまの可能性を伸ばすピアノ教室★松本美和ミュージックアカデミー

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トラウマ克服 よかったね~

2013-09-11 19:52:05 | 子育て
大学生の息子にはトラウマがあった

一年ほど前 献血ルームで献血をした際
気分が悪くなり 献血は中止
数時間横になったあと帰宅したことがある。

それから 言葉にはしないものの
献血に対して 妙に恐怖心を感じていたのを私も気づいていた。


ずっとサッカーをやってきたので 体力には
かなり自信があったように思うけれど
こと《血》においては かなり臆病になっていたので
なにかのきっかけで このモヤモヤを払拭できたら・・
と思っていたのだけれど・・・


今日 ジムに行く途中の駅前で献血車を見かけた。

私と一緒なら 何かあっても 安心だろうと
ジムの帰りに 息子に献血のお誘いメールをしてみた。


彼自身も なんとかしたいと思っていたので
快く応じて やってきた。

ちょうど献血はお昼休みになっていたので
私たちも ご飯を食べて 午後の開始時間に
再び 献血車に向かった
(息子と二人で ご飯を食べたのは どれくらいぶりだっただろう
  せっかくなら うどんじゃなくて もっと
  美味しいもの食べればよかったなぁ・・ と あとになって後悔 笑)


受付は私が先だった。
問診のあと 血液の比重を調べながら
担当の看護師さんに 息子のこれまでの経緯を
息子に気づかれないように簡単に伝えよろしくお願いした。


今日は 私は 夏バテの余波で比重落ち
残念ながら 献血できなかったのだけれど
外で待つ私に 看護師さんと職員の方は 逐一
息子の状態を教えて下さって 本当にありがたかった

しかして 息子は 無事に400CCの献血を済ませ
笑顔で 献血車から降りて来ることができた。

よかったよかった!!!!

これで 献血車を街で見かけても
心を曇らせることはないだろう
私も ホッと ひと安心


追伸

献血後 息子は普通に過ごしていたのだけれど
夕食の時
《やっぱり 針を刺した跡がズキンズキンする感じがする
  たぶん これからも 献血やらないだろうなぁ・・》
と ぼそっと漏らした

ま、いいんじゃない?
献血は善意の行為だし、また やれるときに協力すればOKだよ(*^_^*)




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