物置小屋の住人

趣味で育てている東洋蘭、バラの写真と日本蜜蜂の育成記録を気の向くままに。

椎茸群第3分蜂群 (4/15~)

2016-04-15 | 2016 日本蜜蜂
分蜂群の日々の成長を記録していく。

分蜂の様子はこちら

<2016/04/18>内検
   

<2016/04/22>内検
   

<2016/05/05>内検
そろそろ継ぎ箱を追加してもよいかな
      

<2016/05/10>継ぎ箱の追加と内検
前回の内検で最上段下部まで蜂が降りて来ていたので継ぎ箱を追加することにした。
その前に最上段に巣落ち棒を追加した。蓋下面より13cmの位置だ。可成り大きな巣だ。
   

継ぎ箱を追加した。
3段の最下段内検ドアより撮影。緑の巣落ち防止棒は2段目の箱。最上段の巣落ち防止棒は右端だけ見えている。
      

<2016/05/16>内検
            
活発に出入りしている。


<2016/05/17>搬送準備
搬送に備えて、底板に最下段の巣箱を固定した。
この最下段には巣落ち防止棒を取り付けてみた。
巣が落ちかかってもこの棒に当たって下まで落ないのではという浅はかな考えで、殆ど意味を持たないかもしれない。
最下段の巣門に4mmの高さで簡易逃去防止器(というほど大げさのものではなく単なる木枠だが)を固定位した。
      

これに第3分蜂群の上2段を移動する。
今までの最下段をどかして元の位置に置く。
   


蜂たちはストレスなく出入りしている。花粉ももちこんでるなぁ。


夏場の移動に備えて発泡スチロールの箱を用意した。
底板がピッタリ収まる大きさだ。箱と底板を固定しているので発泡スチロールの箱の中で前後左右に移動することはなさそうだ。
発泡スチロールの箱の両側に保冷剤を入れて同じ箱で蓋をしてガムテープで固定すると、りっぱな搬送用ケースになりそうだ。
ただし3段の真ん中の巣箱を抜く必要がある。まだ2段目に掛かるか掛からない位の巣であれば、3段よりも揺れが少なくより安全に運べるかもしれない。
         

後は巣門を閉めて巣箱を上下木片で固定してPPバンドで結束するだけだ。

<2016/05/17>京都のU様宅へ嫁入り先が決まった。
引き取りに来られるまで後僅か。
今日は逆さまになって1列に並んで巣門を広げている。
まさか、逃去準備?


<2016/05/24>京都のU様が引取りに来られた。

<2016/05/26>京都のU様から状況を知らせるメールが来た。
無事に到着し、下段を開閉式巣門付きの自作箱に交換したとのこと。
群を色分けしブルー群としたとのこと。
   

<2016/05/17>嫁入り先の様子
6/25付けの写真が届いた。
2段目の巣落ち防止棒のところまで降りてきている。蜂の数も十分だ。





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