石川県のITコンテンツの未来を見つめて
24日(日)、中部経済産業局と県主催の「石川コンテンツマーケット」が、金沢市の県地場産業振興センターで開かれ、県内の映像、コンピューターゲーム制作会社や高校、専門学校など20団体・個人がゲーム、コンピューターグラフィックスなどの作品を紹介した。最優秀賞には金城大学短期大学部美術科で非常勤講師を務める大谷友理さんのアニメ作品が選ばれた。県などがコンテンツ産業の育成支援として初めての企画になります。開会式では谷本正憲知事が「新たなビジネスとして育つ土壌があると感じている。これからも支援していきたい」とあいさつをしていました。若い人たちの発想や意欲が会場の展示に見て取れました。これからは、地元産業とのコラボレーションが課題になります。石川のIT産業が、どのような「未来産業」を描いていけるか、期待したいものです。わたしは、若い人の「アニメーション制作」に夢を託したい。しかしながら、この世界は経済的に恵まれない。制作にかかるエネルギー(経費)に比例するだけのバックアップ(環境)が必要です。
経済産業省はアニメ、ゲームなどの個人制作者(クリエーター)を支援し、優秀な作品の商品化を促す事業を始める。7月にもインターネット上に作品を発表する仮想市場を設ける。アニメや映画、放送などの業界にも参加を呼びかけ、商品化してもらう。アニメなどコンテンツ市場の拡大が続くなか、官民で埋もれた才能を発掘する。