尾道を歩く17(中川硝子店)
明治34年創業の中川硝子店です。ここにもよく行きます、もちろんいくつか古い器を購入しています。厚手の「細工硝子」も見ることができます、淡い色使いがたまらなくいいのです。「いつごろ造られたのか」と推測しながら眺めていると、子どものころの好奇心旺盛時代がいつしか戻ってきます。このころの器は、なぜか手に馴染みます。
尾道を歩く17(中川硝子店)
明治34年創業の中川硝子店です。ここにもよく行きます、もちろんいくつか古い器を購入しています。厚手の「細工硝子」も見ることができます、淡い色使いがたまらなくいいのです。「いつごろ造られたのか」と推測しながら眺めていると、子どものころの好奇心旺盛時代がいつしか戻ってきます。このころの器は、なぜか手に馴染みます。
尾道を歩く15(旧商工会議所)
大正12年に建てられた建物です。モダンで美しい建物です。大正ロマンの華やかな香りを残しています。現在は、尾道とその周辺の『観光案内所』として利用しています。尾道を訪れたら、まずここに来るといいのです。この建物の外観もいいのですが、見てほしいのは二階の『会議室』です。重厚で雰囲気もいい、まさに海運交通の要所(尾道)を象徴する場所です。
尾道を歩く10「レストランマキシム」向島
「レストランマキシム」にもよく行きます。尾道をパノラマ風に見ることができるのが、向島のこのレストランです。テーブルも大きく、ここで制作の構想を練ることも多いのです。船舶ドッグが近くにあり、このあたりを歩くのも楽しいのです。
尾道を歩く9 「コーヒーのおいしい喫茶店」
尾道のアーケード街中程にある「尾道浪漫珈琲」は、わたしのお気に入りです。ここのコーヒーはほんとうにおいしい。コーヒーだけでなくピザもワッフルもおいしいのです。
尾道を歩く6 喫茶「ポエム」1
尾道には、個性的な喫茶店が多いのですが、ここ「ポエム」もそのひとつです。以前よくあった「ジャズ喫茶」を思わせるたたずまいに情緒を感じさせてくれます。アーケードのはずれにあり、あまり目立たないのもいいのです。