2017.05.29 対症療法に頼ると難治化する～

こんにちは＾＾


本当に良いお天気が続いていますネ🎶


日光浴はとてもからだに

いいのですが

熱中症を起す原因も

「ミトコンドリ」にあります。


何事も、からだにいいからといっても。。。

どうぞ、ほどほどで＾＾


からだが心地よいなぁ～と思う程度を

心がけるのが一番ですよね。




この頃、ふっと思います＾＾


もっとからだが軽ければいいのになぁ～（笑）

そしたらもっともっといろんな

可能性が広がるのになぁ～と（笑）

ちゃんと行きたい所へは

自分の力で行けてます。

それだけでも、ありがたいのですが。。。

時々、ジレンマが(笑)


でも消炎鎮痛剤を使わないと決めたので

時間がかかってもゴールを

目指していこうと思います🎶



対症療法は昔から行われていたそうです。


でも戦前は抗生物質や免疫抑制剤、抗がん剤

などのような強いクスリはなかったので

作用の弱いクスリは効き目もそこそこで

症状を2～3割軽くする程度だったので

治癒反応もさほど抑えられない

だから。。。

自分で治す道がまだ残されていたそうです。



ところが現代医学は

症状をたちまち改善できる

消炎鎮痛剤やステロイド剤を開発しました。

そして。。。

対症療法もゆがんだ方向へと向かっていったようです。



これらの強い作用のクスリを使えば

たちまち炎症はおさまります。



実際、私が一番最初に飲んだリウマチ系のクスリは

1～2時間もすれば。。。

重いからだも

まるでウソのように

からだから痛みも消えシャキッとしました。



”これは、すごい！”



そして3～4日目ぐらいで

クスリが底上げされた時

意識がなくなるほどの高熱＾＾；


副作用が出ました。


以前にも書いたので省略しますが

私のからだはリウマチ系のクスリを

一切受け付けませんでした。

だから。。。

不幸中の幸いというか

「ステロイド剤」を使った事がありません。



ステロイド剤は、使い始めのころは

まだ体外に排泄できるので

消炎効果だけ得られるそうですが。。。


これを年単位で使い続けていると

徐々にからだに蓄積されていき

やがて酸化コレステロールに変化して

周辺の組織を酸化。


老廃物が発生するので

交感神経が緊張して、顆粒球が増え

活性酸素による組織破壊が起こって

さらに炎症が悪化していきます。


つまり悪循環に陥ります＾＾；


交感神経が緊張状態になるので

さらなる新たな病気へのリスクも高くなります。


ステロイド剤を断つ時

リバウンドが強烈だと聞きます。

信頼できる医師のもとで

減薬→断薬と進むのが望ましいとの事です。


”クスリは対症療法であって

病を治すものではない”


と知っておく事が一番大切ですね。


私も再発してからは消炎鎮痛剤に頼るという

生活に入ってしまい＾＾；

余計、からだにとってはしんどい生活を

強いる事になってしまいました。



クスリを飲んで慢性疾患を治そうとしても無理。

治らないからずっと飲み続けることになってしまいます。　


人間の体の反応というものは

そうそう間違えるものでは、ないそうです。


痛みを引き受けて、自己治癒への道。

これしか完治はないと思っています。



今はまだ治癒途中ですが。。。


本当に時間がかかります。

最初に発病した時も4～5年かかりました。

西洋医療のクスリを一切飲まずに。。。

でも、痛みも腫れも消えて

ちゃんと自身のからだが治してくれました。


一度、経験をしています。

大丈夫です。

治ります＾＾ｖ



今日もお読み頂きありがとうございました。
どうぞご縁ある方に届きますように。