道形記更新情報

日記の樣に綴る、自身のペイジの更新情報

主ニ雀川用水等ニ架ル上三川町ノ橋

2020-03-03 22:08:24 | 更新情報
  【上三川町上郷 名稱不明橋】
  【上三川町上郷 名稱不明橋二本】
  【上三川町上郷-上三川 名稱不明橋】
  【上三川町上三川 名稱不明橋四本 【一】】
  【上三川町上三川 名稱不明橋四本 【二】】
  【上三川町上三川 名稱不明橋 【一】】
  【上三川町上三川 名稱不明橋 【二】】
  【上三川町上郷 橋本東橋】


 寒い時は暖いであらう縣南方面を探訪するに限ります。

 今囘は一通り江川界隈の上三川町を遣り勢ひ附て居りますので、だつたら以前から計畫してゐた用水の橋を遣つて仕舞はう、と云ふ依りも、江川沿の用水の橋等數本を輕く見るだけにしようと思つてゐたのでありますが、コンビニ店で休憩した時に時計を見て、だつたらも少し遣れるなと思つた物でありますから、結局二囘程度に分て遣らうと思つてゐた處を一氣に遣つて仕舞つた譯であります。

 まあ、江川の橋本東橋は見落して居りましたので後程に成りましたが。

 扨、今囘一番は栃木縣道四七號線舊々道の名稱不明橋 【二】でせうか。
先づ間違無く戰前物件だと思はれますので、可也貴重かなと思ひます。
同時に舊道側の名稱不明橋 【一】も昭和廿年代物件でせうから、此も今と成つては貴重だと思ひます。
其と、上郷-上三川名稱不明橋が好きな年代の橋であります。

 まあ、實は今囘の橋は何れも好きなのでありますがね。呵呵

 嗚呼、橋本東橋でありますが、後から掲載致しましたが、何と無くの流れ的に御品書の方では下江川橋と橋本大橋の間に插入致しました。
其方が江川として纏つてゐると思ひましたので。

 して、冩眞でありますが、前囘の纏で書きました 【上三川町上郷 榮橋】 の少し上流側に殘る、多分舊橋の殘骸と思はれる物であります。
多分桁の一部でありますかね、其も少し上には橋臺跡と思しき物も左岸側には殘つてゐるのでありますが、さうだと云ふ確證は御坐いませんでした。


  本日も拙の日記を讀んで下さり有難う御坐いました。

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