Carmel missionの後は、景色で有名な17マイルズ・ドライブウェイへ。
冬だけど、カルフォルニアの美しい海岸線を楽しむことが出来た。
ところでMariaとか、一部の人は「初めて太平洋を見た～」とか言ってすごい感動してるんだけど、そんなもんかね。
ヨーロッパ出身の人には、太平洋って一種の憧れなのかもしれない。
アトランティックと違い、静かで平和な海だと思ってるらしい。
最初のスポットでみんなで記念写真。
人に隠れて見えませんが、この下に崖があります。
一応、絶景ってことになってるんだけどね。
海岸線で戯れる人々。
何か、石を積み上げたものがこんなところに。
Christianに三途の川の石の話をするが、スペインにも似たような話があるよ、といわれて終わる。
海。空。波。海岸線。
特に岩だらけのずっと続く海岸線がとても綺麗。
拡大してみました。
絵葉書みたいに綺麗な景色。
これが、かの有名なシーライオンの島。
シーライオンって何？と思ったが、望遠鏡で見ると、かわうそやトドみたいなのがいっぱいいる。
すごい鳴き声。くうっくうっくうっ、という音の大合唱が聞こえる。
17マイルだから、いろいろ見て回ると1時間くらいの道のり。
カルフォルニアの美しい自然が詰まったような感じで、季節を問わず楽しめると思う。
割とささっと回れるので、車があるならお勧めです。
帰りの車の中で、スペイン人のクラスメートのChristian（♂、ちょっと太り気味）がしょうもない冗談を言っていて、結構面白かったので書いておこう。
ラスベガスでは、実はProstitution（売春）が許されてるという話の中で。
"Oh, prostitution is allowed there? So I can stay there long!
Because I can sell my body!
If it is sold by pound, I will be a millionare!"
自虐的な上、ギャグが2段階なのはすごいと思った。
どうでも良いけど。
朝9時に出て、午後4時に帰ってくるという短い旅だったけど、かなり楽しかった。
みんなと色んな話も出来たし。
やっぱり、こっちで出来た友達と一緒に旅行するというのは楽しいなあ、と思った。
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