民主、全国学力テストを大幅縮小 について

　民主党は２４日、衆院選で政権を獲得した場合、全国の小学６年と中学３年の児童・生徒を対象に毎年行われている全国学力テストについて、２０１１年度から一部の学校に絞る「抽出方式」へ大幅縮小する方向で見直す方針を固めた。学校、地域間の競争激化や序列化につながりかねないと懸念する教育現場の声を取り入れる。見直しが間に合わない来年度については中止も含め検討する。

　この方針かんしては、大反対であり、問題のあったゆとり教育がやっと間違いであったとして方針転換してきたというのに再び愚策であったゆとり教育を再び容認するようなものであり、バカを大量生産してきた今までの二の舞にない李下寝ないのではないのだろうか

　一定の競争なくして競争力は得られない、競争・序列がおこなわれなれば、社会に出て、壁や挫折があった場合に乗り越える力・知恵がなく水が低いほうに流れるように、悪いほう悪いほうに流れていくしかなくなり、今の理由なき殺人事件を招いていつのである

　もし、この方針が今回の主題になっていれば、大阪府に橋本知事は大反対であろう