日本政府が福島原子力発電所の放射能漏れ事故を報道する海外メディアの内容に一つひとつ訂正の申し入れを行っている。「日本のイメージを傷つける過ちを犯している」との理由だ。先月28日には、日本の外務省が「日本のイメージを傷つける誤った報道は直ちに訂正するように」という内容の訓令をすべての在外公館に指示していたことが確認された。
8日の朝日新聞インターネット版によると、高橋千秋外務副大臣は記者会見で「今回の原発事故を誇張したり歪曲したりして報道する海外メディアが後を絶たない」とし「誤った内容は見つけ次第すぐに正したい」と述べた。
日本側はその例として、米国オハイオ州のあるタブロイド新聞が先月15日に報道した内容を挙げた。この新聞はキノコ雲が3つ並んだ漫画を掲載した。タイトルには「ヒロシマ・ナガサキ、そしてフクシマ」とつけられていた。1945年、広島と長崎に投下された原子爆弾を福島原発事故と暗になぞらえたものだ。これに対して大使在デトロイト総領事館は「事故と原爆投下を同一に扱うのは不適切」と強く抗議した。この新聞は日本の要請を受け入れ、インターネットから関連漫画を削除した。
・このことでアメリカ人は、今回の福島原発事故が広島・長崎の原爆と同等だとおもっているのだろう、広島・長崎の原爆の被害が今回の福島原発事故ごとき放射能物質拡散程度だといまだ、広島・長崎の原爆の被害の本当のひどさについてまったく教えられてもいなしい報道もされなかった証拠というしかないだろう
(広島の原爆資料館にいったことがない人間はその程度の認識しかないのだろう、平気で大気中・地下で核実験をおこなってきた現国連常任理事国5ヶ国は核実験での被爆については、抹殺しているぐらいなのだから)
ついでに言えば、アメリカの映画(インデペンデンス・デイ)・ドラマ(24 など)で平気で街以外で使用・爆発しても問題ない(ハッピーエンディング)が大気中に放射能をばら撒いているのもわかっていないのあろう
あと 北斗の拳の海外での放送禁止は、実は、格闘シーンの問題ではなく核戦争後の世界をテーマにしているから、原子力発電関係者による圧力ではなかったのだろうか
海への拡散が問題になっているが、広島の原爆投下後の放射能を含んだ黒い雨が川から流れ込ん瀬戸内海の魚をくった瀬戸内海周辺の人間が、死んだときいたがあるのどうか
8日の朝日新聞インターネット版によると、高橋千秋外務副大臣は記者会見で「今回の原発事故を誇張したり歪曲したりして報道する海外メディアが後を絶たない」とし「誤った内容は見つけ次第すぐに正したい」と述べた。
日本側はその例として、米国オハイオ州のあるタブロイド新聞が先月15日に報道した内容を挙げた。この新聞はキノコ雲が3つ並んだ漫画を掲載した。タイトルには「ヒロシマ・ナガサキ、そしてフクシマ」とつけられていた。1945年、広島と長崎に投下された原子爆弾を福島原発事故と暗になぞらえたものだ。これに対して大使在デトロイト総領事館は「事故と原爆投下を同一に扱うのは不適切」と強く抗議した。この新聞は日本の要請を受け入れ、インターネットから関連漫画を削除した。
・このことでアメリカ人は、今回の福島原発事故が広島・長崎の原爆と同等だとおもっているのだろう、広島・長崎の原爆の被害が今回の福島原発事故ごとき放射能物質拡散程度だといまだ、広島・長崎の原爆の被害の本当のひどさについてまったく教えられてもいなしい報道もされなかった証拠というしかないだろう
(広島の原爆資料館にいったことがない人間はその程度の認識しかないのだろう、平気で大気中・地下で核実験をおこなってきた現国連常任理事国5ヶ国は核実験での被爆については、抹殺しているぐらいなのだから)
ついでに言えば、アメリカの映画(インデペンデンス・デイ)・ドラマ(24 など)で平気で街以外で使用・爆発しても問題ない(ハッピーエンディング)が大気中に放射能をばら撒いているのもわかっていないのあろう
あと 北斗の拳の海外での放送禁止は、実は、格闘シーンの問題ではなく核戦争後の世界をテーマにしているから、原子力発電関係者による圧力ではなかったのだろうか
海への拡散が問題になっているが、広島の原爆投下後の放射能を含んだ黒い雨が川から流れ込ん瀬戸内海の魚をくった瀬戸内海周辺の人間が、死んだときいたがあるのどうか