「敗戦国が戦勝国の領土を占領」中国が日本批判 について
国連総会で行われた野田首相の一般討論演説を機に、中国は27日、尖閣諸島(沖縄県石垣市)を巡って日本批判を繰り返した。
ただ、日本側は、尖閣諸島には領土問題は存在しないとの立場をもとに、中国側の挑発に乗らず冷静に対応する構えだ。
首相は26日(日本時間27日)の演説で、尖閣諸島周辺の領海に中国公船が侵入を繰り返したことを念頭に「主義主張を一方的な力や威嚇を用いて実現しようとする試み」などと批判。その後の記者会見では「妥協はあり得ない」と訴えた。
首相の国連演説に対し、中国外務省の秦剛(チンガン)報道局長は暗に日本を非難する談話を出した。さらに、秦局長は27日昼の記者会見で、首相の記者会見について、「(第2次世界大戦の)敗戦国が戦勝国の領土を占領するなど、もってのほかだ」などと日本を名指しで非難する長文の談話を発表した。
ここで暴論を一つ、現在の中華人民共和国は戦勝国ではない、なぜなら現在台湾に政府がある中華民国こそが第二次世界大戦の戦勝国であるからである、混同しているのは略すると同じ「中国」になるからでしかない、現在の共産主義の中華人民共和国は戦勝国であった中華民国を内戦でっ大陸から台湾に追い出して国連の常任理事国をいれかわっただけである
中国の歴史的解釈から見れば、現在の台湾にある中華民国こそが中華正統政府(王朝)であり北京の中華人民共和国の正当性は台湾を併合後となる、理由は元に滅ぼされかけた中華的正統王朝である南宋が首都陥落ご南方で抵抗し続け完全に滅亡するまでが間は正統王朝は南宋であった
歴史的中華の正統王朝とは北京を首都とすることでもなく大陸を大部分支配しよとも、正統王朝とは呼ばれず、統一していた前王朝を完全に滅ぼして初めて正統と歴史に書かれるのである
国連総会で行われた野田首相の一般討論演説を機に、中国は27日、尖閣諸島(沖縄県石垣市)を巡って日本批判を繰り返した。
ただ、日本側は、尖閣諸島には領土問題は存在しないとの立場をもとに、中国側の挑発に乗らず冷静に対応する構えだ。
首相は26日(日本時間27日)の演説で、尖閣諸島周辺の領海に中国公船が侵入を繰り返したことを念頭に「主義主張を一方的な力や威嚇を用いて実現しようとする試み」などと批判。その後の記者会見では「妥協はあり得ない」と訴えた。
首相の国連演説に対し、中国外務省の秦剛(チンガン)報道局長は暗に日本を非難する談話を出した。さらに、秦局長は27日昼の記者会見で、首相の記者会見について、「(第2次世界大戦の)敗戦国が戦勝国の領土を占領するなど、もってのほかだ」などと日本を名指しで非難する長文の談話を発表した。
ここで暴論を一つ、現在の中華人民共和国は戦勝国ではない、なぜなら現在台湾に政府がある中華民国こそが第二次世界大戦の戦勝国であるからである、混同しているのは略すると同じ「中国」になるからでしかない、現在の共産主義の中華人民共和国は戦勝国であった中華民国を内戦でっ大陸から台湾に追い出して国連の常任理事国をいれかわっただけである
中国の歴史的解釈から見れば、現在の台湾にある中華民国こそが中華正統政府(王朝)であり北京の中華人民共和国の正当性は台湾を併合後となる、理由は元に滅ぼされかけた中華的正統王朝である南宋が首都陥落ご南方で抵抗し続け完全に滅亡するまでが間は正統王朝は南宋であった
歴史的中華の正統王朝とは北京を首都とすることでもなく大陸を大部分支配しよとも、正統王朝とは呼ばれず、統一していた前王朝を完全に滅ぼして初めて正統と歴史に書かれるのである