暇つぶし

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ソニー中鉢社長が退任、副会長に 業績悪化で人事刷新 について

2009-02-27 17:56:36 | 経済
 業績不振に陥っているソニーは27日、4月1日付で中鉢良治社長が副会長に就任し、ハワード・ストリンガー会長が社長を兼務するトップ人事を発表した。

 業績不振で社長辞任はとうぜんとして、現会長がなぜ社長を兼務するのか意味がわからない、日本人会長・社長ならまず自ら辞任するのが普通だが、外国人は違うのだろうか、今までのやり方が悪かったから業績不振が起こったのだから会長も辞任が当然だと思うのは私だけだろうか?

 (SONYを外国人から取り戻せと思うのは私だけかな) 

小沢氏の「第7艦隊で十分」発言 について

2009-02-27 15:01:38 | 政治
 27日午前の衆院予算委員会で、民主党の小沢一郎代表が在日米軍再編に絡み「(米海軍の)第7艦隊がいるから、それで米国の極東におけるプレゼンスは十分だ」に発言にの真意について、民主党が政権をとった後の駐留米軍の基地・再編問題および地位協定の見直しを行うというアメリカへの一種の牽制球なのだろう

 第7艦隊だけでいいとっいっているのは、大幅な在日米軍の縮小を唱えることで新たな米軍の基地・再編問題および地位協定の見直しについて日本(民主小沢)よりの妥協点をアメリカ側に要求させるための布石だろう

日米首脳会談後「オバマ氏は信頼に足る指導者」 について

2009-02-25 10:57:23 | 政治
 麻生総理が、同行記者団の取材に応じ、初会談したオバマ米大統領の印象について「世界の抱えている現状について一緒に手を携えてやっていける信頼に足る指導者。今後とも色々な問題を率直に話し合える信頼できるリーダーだ」と語ったそうだが、「いってる麻生総理あなたは信頼に足る指導者ですかと」思わずつっこみたくなるのは私だけだろうか

「大隈重信」商標申請、福島の業者「縁はないけど」 について

2009-02-24 16:04:15 | 政治
 福島県須賀川市の食品卸・小売会社が特許庁に商標登録出願していることが24日、分かった。

 このように人名についても商標登録を行わなくてならない時代になったようですので学校・企業等の創業者関連の商標登録をやっておかないといけないだろうとともに人名・企業名当の商標登録については、法律を改正し関係者を最優先として、商標登録出願を先にしていても異議申し立てが可能になり取り消しができるようにすべきだろ思う

中川財務相の「ふらふら会見」 について

2009-02-16 16:45:17 | 政治
中川財務相の「ふらふら会見」の本当の問題について
 ① 大事な記者会見に臨むにあたって体調不良なら出席しない、記者会見中に気分が悪くなったのならいったん席をはずすべき(自己の体調管理ミス)
 ② おかしな行動をとっているようならば、同行しているはずの随行員が何人かいるはずなのだから会見場から一旦連れ出すことができたはずである(側近が気が抜けているのではないのか)

 ③追加としては、帰国と同時に偽装入院でいいので、緊急に病院に体調不良で入院すべきである(国内外にたいして体裁をととのえるべきである)


「.東京」など利用可能に=4月めどにルール作り-総務省 について

2009-02-13 12:46:20 | 政治
 総務省は12日、インターネットアドレスの末尾につけるドメイン名(ネット上の住所)に「.東京」「.関西」「.富士山」といった地名や地域名などを導入するためのルール作りに着手したことを明らかにしたそうだが、漢字をドメインにするならまず中国と台湾にたいしてドメイン習得に関する協定とルールを決めないと後々も問題が発生する可能性があるだろう(中国側で一斉に商標権問題と同じで多数の金銭目的での漢字ドメインの習得が始まるだろう)日本系か中国系のサイトで区別できるようにする必要が生じるだろう

広東から漂着? 鳥インフル感染の死骸、香港に続々 について

2009-02-10 13:00:54 | 外国
 中国広東省に接する香港の沿岸部で、鳥インフルエンザ(H5N1型)に感染したアヒルなどの死骸(しがい)が1月末以降、計11羽見つかり、騒ぎになっている。香港側は広東省から流れ着いたと見ているが、広東省側は「感染の報告はない」と否定。香港の専門家などからは、「情報隠し」を懸念する声が出ている。

 中国国内で鳥インフルエンザ(H5N1型)のことが周知徹底されていつか疑問であると同時に、発見したとしても、保障がなく大量に家畜が処分させるぐらいなら、報告しないで一気に殺して売り飛ばしてなかったことにしているのではないだろうか

中国の「包容力」が世界平和に貢献へ―中国メディア について

2009-02-10 12:23:51 | 外国
2009年2月7日、中国国営新華社通信のウェブサイト・新華網は、文化や宗教の多様性を受け入れる大きな包容力を持つ中国こそ、世界が目指す平和な社会の構築に多大な貢献をするだろう、と論じた。

記事は、「中国人には包容力がない」と論じられることが多いが、「包容力こそ中国に古くから伝わる美徳だ」と反論。その最たる例に宗教を挙げ、国教を定めていない中国では昔から多くの宗教が共生し中国人はどんな神様でもありがたがると指摘、「欧米諸国が70年代にようやく掲げ始めた文化多元主義を、中国はとっくの昔から実践していた」と強調した。

 反論として、「米諸国が70年代にようやく掲げ始めた文化多元主義を、中国はとっくの昔から実践していた」 について、文化多元主義については、周辺民族が中国支配のため少数の民族で大多数の漢民族を支配するために多元化しただけであるのとともに、漢民族系国家は、支配した周辺民族を取り込み(漢民族化)と同時に文化を吸収していったから起こったことであり、中国の文化多元主義とは支配者側の論理でしかない

 これとは別に国教を定め異教徒を認めない国は、争い事が絶えないと指摘。中国文化に深く根付く包容力はグローバル化が進む国際社会においてますます存在感を増していると論じ、これからの世界平和や万国共通の価値観を築く上で「多大な貢献をするだろう」とその重要性を説いた

 反論として、「国教を定め異教徒を認めない国は、争い事が絶えないと指摘」 については共産主義は、基本宗教を認めていないのではないのだろうか


 文化や宗教の多様性を受け入れる大きな包容力を持つ中国こそ、世界が目指す平和な社会の構築に多大な貢献をするだろうといっているがもっとも文化や宗教の多様性を受け入れる大きな包容力を持つ国は日本ではないのだろうか